【2015年秋G1シリーズ実績]
スプリンターズS◎サクラゴスペル・天皇賞秋◎ステファノス
エリザベス女王杯◎タッチングスピーチ・マイルCS◎フィエロ
ジャパンカップ◎ラストインパクト・阪神JF◎ウインファビラス
魅力ある軸馬を推奨しているので参考にしていただければ幸いです。

2015年の重賞勝負馬の通算成績⇒【
19,12,20,72】 (123戦中51戦で馬券圏内)。
2016年の重賞本命馬の現在成績⇒【5,3,3,12】(単勝回収率212
%・複勝回収率134%)。
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こんにちは。

まずは、「競馬はビジネスである」のKAZさんが話題にされていたので、めちゃイケスペシャルの件についてちょっと書きます。

KAZさんは「フジテレビは三中くんの処遇を視聴者に押しつけて事実上のリストラをした」と書かれてましたけども、めちゃイケスタッフ陣は今回視聴者投票で「合格」にしようとしていたと個人的には思っています。

というのは、ここで三中君を卒業させてしまえば、素人の人生をもてあそんだとしてフジテレビが叩かれるのは明らか。これまでの三中くんのパフォーマンスから彼がいま逆境にいることもわかっていたはずなので、視聴者投票というギャンブルに打って出て視聴者のお墨付きをもらうという形で、これまでの番組のやってきたことに対して了承を得るところに今回の狙いはあったと思います。

しかし、結果としては見事に滑ってしまった形になってしまいました。何の自信があったのか、前週の予告的な番組が想像以上に悪印象を与える内容で、それが最後まで尾を引いてしまった気もします。また、今回のスペシャルで出演者全員が応援するような空気を作っているのも、おそらく気持ち悪かったんでしょう。相方の臼杵君の正体もあいまいなところも、気持ち悪さを助長させました。ネタも構成作家さんが受からすためにかなり練り上げたんでしょうが、演るのが所詮素人上がりという状況では、どう見ていいかわからないものでした。

今回の逆転劇を狙って、SMAPの岡村オファーシリーズから受け継がれるめちゃイケらしい「お笑い」と「感動」の両立を再現しようとしたんでしょうが、今は番組自体にその勢いが明らかになくなっていましたね。もう完全に番組制作側の失敗。全盛期は、革新的なお笑い番組の先鋒を担っていためちゃイケでしたが、約20年やってきた中でいろいろと古くなってしまうのだなあと、寂しさを覚えました


結果、番組的にはなんのプラスにもならなかったと思われる今回のスペシャル。今回の卒業が、めちゃイケの終わりにつながらないことを願うのですが、どうなるでしょうかねえ。

ちなみに今個人的に面白いと思えるバラエティは、「クレイジージャーニー」と「水曜日のダウンタウン」です。どちらも今のテレビに対する挑戦心やアンチテーゼたっぷりで、攻めてるなぁと毎週ドキドキしながら見入っています。

以上、「競馬はビジネスである」さんへの私的返信でしたw。

というわけで、
◎ロワアブソリュー◎ブラヴィッシモ◎アンビシャス、本命馬が3頭とも馬券に絡んだ3重賞を簡単に振り返っておきます。
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