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こんばんは。

すいません、日が空きました。
水曜日にオペで、昨日は一日悶絶。今日になって傷口の痛みも徐々に治まってきたので、なんとか更新します。もう金曜日の夜になりましたし、気持ちを切り替えて競馬に臨まないと。ですからね。

というわけで、今日は買ってはいけない！のコーナーです。

予想オッズ的にはホッコータルマエ、ノンコノユメ、コパノリッキーが3強という感じなので、その中のどれかを選ばないとなぁと思っていろいろと死角を探りました。ホッコータルマエは前走ちょっと負けすぎな感じもあり今回は仕上がりが間に合ったか、コパノリッキーは前年同様にスタートが不安で若干内側の枠も決して良いとは思えないのですが、今週はこの馬で行きます！

チャンピオンズカップ2015で予想オッズ人気馬
ノンコノユメを買ってはいけない！

その理由はこちら！


 

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こんばんは。
まずは昨日ふれ忘れていたあの話を。

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●高橋みなみ、卒業ドッキリ⇒マジ卒業。

報道によると、秋元康から話が出て卒業が決まったのが、10月末。
一方、ナイナイから「高橋みなみは卒業します！」と言われて、卒業ドッキリが始動したのが11月上旬。

昨日の発表で今回のめちゃイケSPが一気に、さまざまなパラドックスを孕んたものとなりました。卒業発表を控えていたことを考えると、卒業を伝える涙と残るメンバーへのスピーチは、半ばマジ。ドキュメンタリー番組として、もう一度見直せますね。

来年でAKB10年経つらしく、秋元氏から卒業の話を切り出したあたり、グループとしてもそろそろ店じまいなんでしょうか。モー娘。でいえば安倍なつみ卒業あたりの段階なのかな。もっとも、まだ1年後とのことなので、その間に、他のメンバーも次々と卒業するんでしょうけどね（笑）。


●2014　チャンピオンズカップ　回顧

1着：ホッコータルマエ…ついに中央ダートG1、悲願の制覇。クリノスターオーに適度なプレッシャーを与えながら自分のタイミングで抜け出して、後続もしっかりと抑えきった。横綱競馬で堂々の勝利。やはり前走からの状態アップは確かだった。

2着：ナムラビクター…最後まで取捨に迷ったが、久々の左回りで戸惑うところもあるだろうという安易な理由で切ったのが間違い。相手なりに走ってきた個人的な好きなタイプの馬だけになおさら悔やまれる。。

3着：ローマンレジェンド…休み明けと、エルムS以前の内容から軽視していたが、本調子に戻りつつある。ここを叩かれた次戦、東京大賞典に向けては期待大。

対抗に推したクリノスターオーは単純に力負け。夏場から使われてきた疲れもあったかもしれない。立て直せば、G2G3では当然有力でしょう。

それ以外の4歳馬たちも、先手をとれず終始アタフタしていたコパノリッキーに代表されるように、多頭数のダートG1経験がまだ足りなかった。しかし、実力はかなりのものがあるので、場数を踏んだのちの来年5歳以降、ダート界を席巻するのはほぼ間違いないところでしょう。

よって次走に向けての注目馬は

実力があるのは、これまでのレース内容から周知の事実。次走、東京大賞典になるのかは不明ですが、出てくればホッコータルマエ相手でもねじ伏せて、全く不思議はない。

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今週は大波乱必至の難解レース、
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)の予想で使える、
絶対に抑えておきたい馬券ポイントをお教えします！

■前走の「距離」がカギに！？

過去10年の3着以内馬30頭中16頭は、前走の距離が1600ｍ以上でした。
前走が1600ｍ以上だった馬は、1600ｍ未満だった
馬に比べて好走率が高いデータがあります。
臨戦過程を比較する際は、前走で今回と同じか、
今回よりも長い距離のレースに出走していた馬に注目してください。


■阪神コースだが近年は「関東勢」が有力！？

過去6年の3着以内馬18頭の内訳は、
関東馬と関西馬がそれぞれ9頭ずつとなっています。
勝利数では関西馬が関東馬を上回っているものの、
連対率と3着成率では関東馬が優勢というデータがあります。
2007年以前は地元の関西馬が上位馬の大半を占めていましたが、
近年の傾向を重視するなら関東馬を軽視するのは危険です。


そんな波乱必至の阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)ですが、
激走する馬には全て「ある特徴」があり、その信憑性は激高！？

そんなココでしか知る事の出来ない
阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)
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■ジャスタウェイが有馬で引退。

去年の天皇賞秋から覚醒して、今年はドバイの圧勝劇で世界一の評価まで上り詰めた馬。まだまだ走れるのでしょうが、“種牡馬評価が落ちないうちに”というこのタイミングはおそらく正解でしょう。

これで、今のところジェンティルドンナ、ジャスタウェイが年内でターフを去る予定になりました。正式発表はまだありませんが、ゴールドシップあたりもそろそろといった感じでしょうし、寂しくなりますね。。

期待の3歳馬もジャパンカップでの負けっぷりを見ると、今年の世代は例年に比べて一枚劣る感じ。ダート路線も現4歳馬には及んでいないので、やはり小粒世代なのかもしれません。

その一方で、エピファネイアが覚醒した形になったのは大きいですね。これで、キズナが帰ってくれば来年の競馬も盛り上がるでしょう。

■チャンピオンズカップ枠順

1	1		インペラティヴ	セ4	57.0	デザーモ
1	2		ベストウォーリア	牡4	57.0	戸崎圭
2	3		クリソライト	牡4	57.0	ビュイッ
2	4		ナムラビクター	牡5	57.0	小牧
3	5		ワイドバッハ	牡5	57.0	蛯名
3	6		グレープブランデー	牡6	57.0	北村宏
4	7		サンビスタ	牝5	55.0	松田
4	8		ホッコータルマエ	牡5	57.0	幸
5	9		クリノスターオー	牡4	57.0	ムーア
5	10		ニホンピロアワーズ	牡7	57.0	酒井
6	11		ワンダーアキュート	牡8	57.0	武豊
6	12		ローマンレジェンド	牡6	57.0	岩田
7	13		カゼノコ	牡3	56.0	秋山
7	14		コパノリッキー	牡4	57.0	田辺
8	15		インカンテーション	牡4	57.0	大野
8	16		ダノンカモン	牡8	57.0	松山

ちょっとばかり心配してはいましたが、コパノリッキーが外枠に入っちゃいました。ちょっとしたハンデにはなるでしょうが、包まれず先行できるというのは悪くないはず。今回G1の中では、秋華賞のヌーヴォレコルト級に軸としての信頼度は高いと思っているのですが、どうでしょうか。

■金鯱賞枠順

1	1		ユールシンギング	牡4	56.0	丸山
1	2		サクラアルディート	牡6	56.0	菱田
2	3		トゥザグローリー	牡7	56.0	ビュイック
2	4		ラストインパクト	牡4	57.0	川田
3	5		エアソミュール	牡5	57.0	武豊
3	6		レッドデイヴィス	セ6	56.0	松若
4	7		オーシャンブルー	牡6	56.0	松山
4	8		トウカイパラダイス	牡7	56.0	柴山
5	9		ニューダイナスティ	牡5	56.0	酒井
5	10		カレンブラックヒル	牡5	57.0	秋山
6	11		クランモンタナ	牡5	56.0	蛯名
6	12		サトノノブレス	牡4	57.0	池添
7	13		ウインバリアシオン	牡6	57.0	藤岡康
7	14		ペルーサ	牡7	56.0	デザーモ
8	15		パッションダンス	牡6	56.0	内田博
8	16		ラブリーデイ	牡4	56.0	幸
8	17		ダークシャドウ	牡7	56.0	ムーア

中京2000ｍは、坂の途中がスタート地点ということで、2200ｍと比べてもテンが遅くなりやすいコース。なので、差しが届きやすい中京コースにあって、先行馬も健闘しやすい。切れ味よりもタフな持続力タイプが活躍しやすく、ならばふつうに軸として信頼できそうなのは

前走はあまりにもベスト条件過ぎたが、中京に変わってもおそらく大丈夫。枠もよく、普通に走れば崩れないだろう。

それでは！

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