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競馬ブログ3年目。2016年も、去年好評だった人気馬の弱点をとりあげる「買ってはいけない」、人気薄馬の買いどころを探る「切ってはいけない」は続ける予定。また今年は馬券の種類を問わず、いろいろな買い方にチャレンジしていきます。どうぞお付き合いください。

2013 重賞予想

キャリアと血統。総合力でデリッツァリモーネ。(ラジオNIKKEI杯2歳S予想)

泣いても笑っても、2013年最終週。3日間開催で、何とかジンクスを破って(笑)、来年につなげたいです。

そして中山はなんと、渋滞による馬運車の遅れで1時間遅れスタート。なんだか師走を感じますね。

さて、今日は阪神メイン、ラジオNIKKEI杯2歳S。
昨年は、後にクラシックの主役になったエピファネイアやキズナが出走するなど、
豪華なメンバーでしたが、今年はちょっと手薄な感じ。

サトノアラジン、モンドシャルナの血統馬に注目したいですが、
馬券的妙味を考えると???


阪神芝2000mのデータ

●枠番別成績(過去2年分)

枠番 着別度数                 勝率 連対率 複勝率
1枠  11-  3-  9- 91/114     9.6% 12.3% 20.2%
2枠  11- 10- 14- 84/119   9.2% 17.6% 29.4%
3枠  11- 12-  5-100/128   8.6% 18.0% 21.9%
4枠   7- 14-  5-108/134    5.2% 15.7% 19.4%
5枠  12- 11- 18- 99/140   8.6% 16.4% 29.3%
6枠  11- 12- 14-113/150  7.3% 15.3% 24.7%
7枠   9- 13- 11-129/162   5.6% 13.6% 20.4%
8枠  12-  9-  8-132/161    7.5% 13.0% 18.0%

内回りということで、イメージとしては内枠が有利と思いがちだが、
枠の有利不利はないという結果。とくに気にすることはない。


●種牡馬別成績(過去2年分)
種牡馬         着別度数     勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト  15- 8-13-39/75  20.0% 30.7% 48.0%
キングカメハメハ    8- 3- 6-52/69   11.6% 15.9% 24.6%
ステイゴールド     5-12- 3-21/41   12.2% 41.5% 48.8%
シンボリクリスエス   4- 5- 6-33/48     8.3% 18.8% 31.3%
ゼンノロブロイ     4- 3- 5-27/39       10.3% 17.9% 30.8%

ダントツでディープインパクトが活躍。阪神の馬場合う
パワーを備えたステイゴールドはそれ以上。
直線が短い分、瞬発力型が活躍するということでしょう。


●結論

内回りということで、枠よりも立ち回り上手な馬を中心に買いたい。そこで本命はデリッツァリモーネ。
前走の萩Sは1枠から抜け出し、最後まで粘った。恵まれたとの見方もあるが、折り合いもついてレースセンスのある内容。キンカメ×サンデーサイレンスで瞬発力勝負も大丈夫。過去4戦すべて馬券圏内で、人気も現在5番人気。安心と信頼のウイリアムス騎手も頼もしい。

対抗もシンガン。見慣れないマル外血統だが、調べてみるとダンチヒの3×4。ダビスタ世代としては、バリバリの
短距離馬というイメージだが、ここまで、1600から1800で3着以内を確保してきた。前走未勝利を見る限り、レースセンスも備えていて内枠もいい。

サトノアラジンは、前走はまったくといった内容だったが、初の遠征や休み明けも考慮すると、今回のメンバーなら復活もある。不安はありつつも3番手には取り上げておきたい。

穴にはキャリア豊富なワンアンドオンリー。すでにデビュー6戦目となるが、それぞれのレースで勝ち馬とは差のない活躍ぶり。今回ルメール起用で、勝負気配あり。あなどれない。

モンドシャルナは、夢がある1頭も、キャリア1戦でこれだけの人気を集めると抑えまで。

◎デリッツァリモーネ
○シンガン
▲サトノアラジン
☆ワンアンドオンリー
△モンドシャルナ
△アズマシャトル
△セセリ
△ビップレボルシオン

●買い目
10-1,2,3-1,2,3,11,12,13,14
15点300円


メイショウイチオシの先行力に期待(全日本2歳優駿予想)

平日のため簡単にですが、
本日川崎競馬場で行われる「全日本2歳優駿」を予想します。

●結論

◎メイショウイチオシ
○スザク
▲ニシノモノノフ
ダイチトゥルース
×マキャヴィティ

エルカミーノレアルが朝日杯に使ったことで、急きょ出走が決まり、
調整に不安は残るが、メイショウイチオシを本命に。
前走のもちの木賞も強い内容。
何より人気のハッピースプリントは後ろから進む分、
先行した組が有利になりそうなので軸にすえたい。

対抗は、前走1番人気を集めていたスザク。
兵庫ジュニアグランプリでは見せ場なく敗れたが、
血統的にこのメンバーでは大威張りできるもの。
本質的には軽いダートの方が合うのだろうが、
潜在能力の差で巻き返してほしい。
人気を落とした今回は配当的にも狙い目と見る。

以下は、前走同じ左回りを豪脚で勝ったダイチトゥルース。
レース上手とスピードの絶対値があるニシケンモノノフ。
戸崎騎手を買って、マキャヴィティも抑える。


●買い目
3連複2頭軸
4,6-1,7,8
各3点1000円ずつ


プレイアンドリアル、最大のチャンス到来(朝日杯FS予想)

●馬場状態:ダンゼン、先行有利。

今開催の中山競馬場芝コースの脚質別成績

脚質上り   着別度数      勝率   連対率   複勝率
平地・逃げ   1-  2-  2- 17/ 22   4.5%  13.6%   22.7%
平地・先行  10- 12-  5- 47/ 74  13.5%  29.7%  36.5%
平地・中団   9-  4- 11- 87/111  8.1%   11.7%  21.6%
平地・後方   1-  3-  3- 82/ 89   1.1%   4.5%   7.9%

開催はじめということもあり、先行有利の結果がでた。ただ、ほとんどの競馬場はこの傾向であり、昨日の中京芝は特殊ということがよくわかる。

やはり今週も中団よりも前が理想。後ろから行く馬は厳しいだろう。


●血統別成績:持続型血統の活躍目立つ

過去5年の中山1600mの2歳馬血統。

種牡馬        着別度数,     勝率   連対率  複勝率
ダイワメジャー,    7-10- 3-28/48,  14.6%,  35.4%,  41.7%
マンハッタンカフェ,  6- 5- 2-22/35,  17.1%,  31.4%,  37.1%
クロフネ,        5- 1- 5-19/30,  16.7%,  20.0%,  36.7%
ジャングルポケット,  5- 0- 6-31/42,  11.9%, 11.9%,  26.2%
ネオユニヴァース,   4- 5- 3-31/43,  9.3%,  20.9%,  27.9%

ディープは過去3年しかいないにしても、パワーのあるタイプの種牡馬がそろった。
瞬発力よりも持続力が求められることがわかる。


●レース展開:ベルカントの絶妙ペース逃げ。

1枠1番をひいたベルカントが逃げる以外ない。ただ前に行きたい馬も多く、ある程度のスピードで逃げないとつつかれる可能性もあるので、平均ペース以上にはなると予想。中団あたりからの差しでも通用するかもしれない。

●結論

本命はプレイアンドリアル。地味血統ながら、中央初挑戦の前走は岡田総帥の「生涯最高」にふさわしい走りだった。レースセンスもよく、外枠もあまり気にならない。このメンバーなら、地方馬初のG1制覇なる。

対抗はウインフルブルーム。血統的にも戦績的にもスタミナ十分で、前につけられる脚質もいい。和田騎手の追いで直線十分に粘れるだろう。

アジアエクスプレスもたしかにダート血統ではあるが、中山の馬場なら対応可能。そして何よりムーアの進言が不気味。

ショウナンワダチも、ショウナンカンプの産駒でスタミナが心配だが、母父クロフネの利があるのか1600mを連勝。今回も十分勝負になる。

ベルカントはやはり、スピードタイプの1400m以下の馬。中山の馬場、マイルの距離では通用しない。自信の消しでいきます。

◎プレイアンドリアル
○ウインフルブルーム
▲アジアエクスプレス
☆ショウナンワダチ
△アトム
△グリサージュ
△マイネルディアベル
△ツィンクルソード

●買い目

3連複フォーメーション
13-6,14,16-3,4,6,9,10,14,16
15点300円

勝負根性で競り勝つ、コウエイオトメ(愛知杯予想)

今年の競馬もいよいよ、ラスト2週。有馬記念の前に、今週こそは!ですよ。ほんと。

また遅ればせながら、
今週から「TARGET」を活用しながら、
データをいろいろと出して、より深く考えていこうと思っています。


●馬場状態:基本、差し向きの馬場と考えてよさそう。

中京競馬、今開催の芝コースの脚質別成績は以下。

平地・逃げ   1-  0-  1- 21/ 23 
平地・先行   5-  8-  8- 53/ 74 
平地・中団  11-  8-  9-126/154 
平地・後方   5-  6-  4- 92/107 

逃げ切りはたった一頭。あきらかに差し有利の馬場で、開催がすすんだ今週はよりその傾向が強まるだろう。


●血統:ディープインパクト、ハーツクライが順当に活躍

過去2年間の中京芝2000mの種牡馬成績は以下。

種牡馬          着別度数    勝率   連対率   複勝率
ディープインパクト  14- 8- 7-54/83  16.9%  26.5%       34.9%
ハーツクライ       6- 8- 5-38/57  10.5%   24.6%       33.3%
ステイゴールド      5- 5- 4-40/54  9.3%  18.5%       25.9%
フジキセキ        5- 2- 2-17/26  19.2%  26.9%      34.6%
シンボリクリスエス    4- 2- 5-31/42   9.5%  14.3%     26.2%

タフな馬場のイメージが強い中京コースですが、データからは
ディープのような瞬発力イメージの種牡馬も順当に活躍している。
下手に逆らわないほうがよさそう。


●レース展開:馬場も踏まえて、スローペースに。瞬発力勝負か。

有力馬には、差し馬が多く、馬場からも差しが届くと考えて、スローペースは濃厚。
あまり後ろからの馬だと、差し損ねる可能性も高く、ねらい目は中団より前につける馬だろう。


●結論
本命にはコウエイオトメを抜擢。前走、馬群のなかを突いて競り勝った脚は。牝馬にしては大型の部類に入る馬で、タフな今の馬場も合うだろう。冬場に調子を上げるタイプで、ハンデにも恵まれた。同じ舞台、金鯱賞を勝った騎手も心強い。ある程度の位置につけて競馬をしてもらいたい。

対抗はアロマティコ。エリザベス女王杯は、メイショウマンボ、デニムアンドルビーと同じ34.1の上がりを使った実力の持ち主。さらに、2000mは2-0-3-1と得意の距離。三浦騎手とも手が合いそうで、中京もぴったりだろう。毎回確実に脚を使い、信頼度は高い。

スマートレイアーもしっかりと抑えたい。実力は秋華賞で、大外回して2着まで突っ込んできたことで証明済み。武豊の調子のよさと合いまって、有力であることは間違いない。ただ、55kgは少し見込まれた感じ。不安点はそこだけだが、人気を加味すると三番手で。

同じ秋華賞三着のリラコサージュも買っておきたい。400kgちょっとの小柄な馬だが、父ブライアンズタイムのしぶとさが活きれば、ここでも出番。福永騎手のやわらかな当たりも合いそうだ。


◎コウエイオトメ
○アロマティコ
▲スマートレイアー
☆リラコサージュ
△フーラブライト
△ゴールデンナンバー
△シャトーブランシュ
△キャトルフィーユ

●買い目

3連複フォーメーション

17-3,4,13-3,4,5,10,11,13,18

15点200円

3連複2頭軸

4,17-3,5,10,11,13,18

6点300円

阪神に合うパワフルな走り、マーブルカテドラル本命(阪神JF予想)

例年よりも、牝馬の活躍が目覚しかった2歳馬戦線。各重賞を制してきた馬たちが集い、舞台も総合力が求められる阪神1600m。見ごたえ十分のレースになるだろう。


●馬場:パワーの要る馬場、差しタイプ有利か。

昨日とあまり見解は変わらないが、パワーが求められる分、最後まで脚をためた馬の活躍が目立つ。先行よりも差しタイプのほうが有利なのかもしれない。

●血統:阪神1600はスタミナも十分考慮に入れたい。

昨日に引き続き、パワーが求められる馬場なので、ヨーロッパ系の血統が合うが、その上でスタミナが重視される傾向にある。さらに、ディープのような切れ味よりも、ハーツクライやダイワメジャーなどの持続型が有利。

●レース展開:前半4ハロン47秒台前半くらい。スローから平均ペース

ニホンピロアンバーが逃げて、外からホウライアキコ。クリスマスもスピードを生かして先行。隊列は比較的簡単にきまるだろうが、有力馬、とくにハープスターを気にして、そこまで速くなることはなく、前半はおそらく47秒台前半くらい。スローから平均ペースの間だろう。

●結論

本命はマーブルカテドラル。前走アルテミスSは中断から力強く伸び、ダイワメジャーらしいパワフルな走りだった。あの走りなら阪神の馬場も合うはずで、展開に左右されることなく伸びてくる。心配なのは、関西への輸送。2歳牝馬、新潟への遠征も経験済みで、キャリアも4戦。これまでの実績を信頼したい。

対抗は先行するホウライアキコ。レースセンスが高く、確実に前にいけるのは強み。和田騎手との手も合い、先行抜け出しから馬券圏内に入ることができるだろう。ただ、ヨハネスブルグは短距離の活躍馬で、前走マイルをこなしたとはいえ、京都と阪神ではさらにスタミナが問われるので、その点は心配。

レーヴデトワールは、上にレーヴディソールがいるように、完成度の高い良血。父ゼンノロブロイに変わり、本質的には京都よりも阪神が合うので、買ってみたい。ただ1枠1番に入り、あまり後ろからだと、馬群を割ってくるのはしんどいのが心配。福永騎手の立ち回りに期待。

穴で推したいのは、グランシェリー。前走は休み明けで、伸びてはいるものの、逃げ有利な流れで負けてしまった。ただ、一回使ったことで状態は良化しており、中京競馬で実績を残しているのも頼もしい。阪神なら巻き返しがあっていい。

注目のハープスターは、抑えの評価に。たしかに新潟2歳Sはセンセーショナルな勝ち方だったが、あの直線一気の競馬は危うさを秘めているのも事実。追走ももたついており、新潟は切れ味だけで来れるが、阪神に変わり底力を求められるので、その部分もまったくの未知数。とりこぼしも十分考えられる。人気との兼ね合いで評価を下げた。


◎マーブルカテドラル
○ホウライアキコ
▲レーヴデトワール
☆グランシェリー
△ハープスター
△モズハツコイ
△マジックタイム
△レッドリヴェール

●3連複フォーメーション
13-1,15,18-1,7,8,10,13,15,18
15点300円


プロフィール

手帖主

中学1年のときに友人に借りたダビスタⅢをきっかけに、競馬の楽しさを知る。

はじめて好きになった馬はマヤノトップガン。97年の天皇賞・春は今でも唯一無二のベストレースだが、当日に中学3年時の文化祭があり、生で見られなかったのが今でも悔やみきれない。

高校1年のとき、サイレンススズカの悲劇を境に一旦競馬との距離を置こうと思うも、グラスワンダーの復活劇に魅せられ再び夢中になる。

その後も地元の関学に通いながら仁川で競馬を見続け、大学卒業後は上京して今は府中が主戦場。

某広告代理店で働くかたわら、このブログを運営中。

間もなく、リニューアルしてより充実の内容でお届けしたいと思っています。

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