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競馬ブログ3年目。2016年も、去年好評だった人気馬の弱点をとりあげる「買ってはいけない」、人気薄馬の買いどころを探る「切ってはいけない」は続ける予定。また今年は馬券の種類を問わず、いろいろな買い方にチャレンジしていきます。どうぞお付き合いください。

2013 重賞回顧

スローペースの瞬発力勝負=軽ハンデ馬の出番(愛知杯回顧)

●レース総評:

ラップ:12.9 - 11.5 - 12.8 - 12.4 - 12.4 - 12.4 - 12.4 - 12.3 - 11.4 - 11.6

前半1分02秒。やはり、かなりのスローペースとなった。しかし、本命コウエイオトメの位置を見てみると。。。。
最後方から2頭目ではどうにもならない。
外をまわしてよく追い込んでいるが、最後は脚色が一緒になってしまった。

注目されたスマートレイアーは、直線馬群内でずるずる沈み、
人気の古馬アロマティコ、マイネイサベルも伸びきれず。

その中で抜け出してきたフーラブライトとキャトルフィーユ。

2頭の脚色を見てみると
スローペースで直線ヨーイドンなら、軽ハンデ馬が有利といわざるを得ない。

またひとつ勉強になった。

●各馬短評

1着フーラブライト:連勝してきた馬だったが、格上挑戦だったので人気がなかった。ダートもこなせる血統で、中京の馬場も合ったのだろう。軽ハンデを生かした最後、見事な伸び。斤量が加算される次走が試金石。

2着キャトルフィーユ:血統的にはレディアルバローザの下なので、注目されてもいいのだが、この馬も格上挑戦。実力はある。

3着コスモネモシン:ハンデを考えるとこの馬が一番強い競馬をしている。毎回人気を集めないが、本当に渋得伸びる馬で、好きなタイプ。あまりもう走らないかもしれないが、この馬を本命にして馬券をとりたい。


●次走狙い馬
今回後方から進んだ馬は、度外視できる。
ゴールデンナンバーは距離短縮で買い。コウエイオトメもしっかり外から伸びており、見直せる。

ベルシャザールは予想以上の強さ、ドバイも楽しみ。(ジャパンカップダート回顧)

●レース総評:切れ味勝負になり、ベルシャザールに軍配。

ラップ:12.4 - 11.0 - 13.4 - 12.4 - 12.4 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 12.6

スローペースで流れた、直線勝負の競馬。そのため、基本的には先行有利なのだが、切れ味(瞬発力)を持った馬にも有利になった。結局、長くいい脚を使うタイプ(つまり瞬発力のない)のホッコータルマエは途中でつかまり、芝実績十分のベルシャザールの切れ味がそれを上回る結果に。正直ベルシャザールは、ここで負けてフェブラリーで人気を下げたところを買おうと狙っていたのだが。。。。レースセンスもよく、歴戦の強豪がそろった、しかも初のG1での快勝。松国調教師が、「クロフネ以上」と称したのも納得いくような勝ち方で、ドバイのオールウェザーなら、ホッコータルマエよりもこちらのほうが面白そうだ。


●反省:“消した馬が勝つ”が、ふたたび。

マイルチャンピオンシップのトーセンラーに続き、またもや、消した馬に勝たれてしまった。ペース判断や各馬の位置取りは予想通りで、やはり4角でも厳しいだろうと思ったにもかかわらずだ。どちらも人気馬だし、勝負をして負けたので悔いはないのだが、自分の判断が間違っていたことも確か。これを材料に、勝った馬の特徴をしっかりとつかみたい。
ただ、不安要素が多いと嫌うというのは正しい選択だと思っているし、今回勝たれたからといって次に買うと来ないことも多々。これからも人気馬を切るというのは、恐れずにやっていくし、それが競馬予想の醍醐味だと思う。


本命に推したローマンレジェンドは、能力がどうこうというより、自ら途中で競馬を辞めてしまったような負け方。包まれて嫌気が差したのか、どこか気持ちの面で切り替わらなかったのだろう。ダート版のゴールドシップになってしまったのだろうか。

ワンダーアキュートは、和田でも銀、武豊でも銀(笑)。内容は毎回強いのだが、あと一歩届かないのが悩ましい。さすがにピークは過ぎつつあるが、あと1つでもG1をとってもらいたい馬。

穴で勝負したソリタリーキングは、少し出遅れて後方に位置したのがすべて。あそこから差してこれるだけの能力はないし、切れ味勝負でも分が悪い。今後も十分買う勝ちあり。


●次走狙い馬

ホッコータルマエ・・・距離伸びていいタイプで、東京大賞典で普通に勝ち負け。

ニホンピロアワーズ・・・調整遅れで休み明けとなった今回も、すんなりと先行し5着と健闘。次走、これ以上の内容になるのは明らか。

横山典好騎乗。デスペラード快勝!(ステイヤーズS回顧)

●回顧前に。
予想と買い目が間違っていました。発走前にとっさに気づいて変えましたが、元のほうが当たってましたね。無いこととは思いますが、もし、、万が一、、、、丸のりされていた方がいましたら、おめでとうございます(笑)!

●レース総評:先行策で力の違いを見せ付けた。

ラップ:12.7 - 11.3 - 12.5 - 12.1 - 11.9 - 12.3 - 12.4 - 12.4 - 12.6 - 13.0 - 13.2 - 13.3 - 12.8 - 12.7 - 13.2 - 12.6 - 11.8 - 12.4


長!(笑)。いや、ほんとに見ているのも長く感じる、ステイヤーズS。予想通りコスモラピュタの大逃げで、コスモロビンも離れた三番手で絶好位、と思っていたが、すでにその直後にデスペラードが付いていた。あの位置で、しかもハイペースの流れなら、デスペラードの力が1枚も2枚も抜けていたということだろう。横山典は、絶好調の週と、絶不調の週が極端に分かれる騎手だと思っているのだが、今日は、前者だったようだ。


●各馬短評:トウカイトリック、また来年も!

1着:デスペラード・・・ダートで頭打ちだった馬が、芝に転向して、しかも重賞級相手にコンスタントに走り続けているのは、珍しい例。個性派として、もっと注目を集めていい。もっとも、今回は実力が1枚上だった。

2着:ユニバーサルバンク・・・切れ味の活きる流れになり、実力を発揮できた。長距離もこなせることができたのは収穫。

3着:トウカイトリック・・・まもなく12歳になろうというのに。。。人の年齢に換算する方法はいくつかあるが、サッカーでいうならキングカズぐらいの年齢だと思っている。また、来年も?  ぜひ出てきてほしい。

カレンミロティック、ぜひ有馬へ!(金鯱賞回顧)

レース総評:差し馬届く流れも、縦長になりすぎた。

ラップ:12.8 - 11.0 - 12.1 - 11.7 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 11.5 - 12.4

後半に12秒台が出ているように、上がりのかかったラップ。差し馬も十分に台頭できる流れだったが、かなりの縦長の展開になってしまった。おそらく後ろの馬は前半は13秒台のラップを連発しているはずで、これでは後ろの馬は届かない。前半あまりにも追走しなかったのが敗因だろう。
そして、結局好位で進めてきた馬2頭の決着。3着のウインバリアシオン、4着トゥザグローリーも中団あたりに位置していた。勝ったカレンミロティックは、まさに長くいい脚を使うタイプで展開も向いた。ただ、最後も引き離しており、予想以上に強い内容だった。もし有馬記念に出てきても、侮れない勝ち方だった。


各馬短評:ウインバリアシオン間に合った!

1着:カレンミロティック・・・相手なりにしっかりと伸びる、優等生タイプ。レースも上手ですっと二番手につけられるあたり、安定して走る条件を備えている。もしも有馬記念に出るなら騎手は乗り変わるだろうし、面白い存在になりそう。

2着:ラブリーデイ・・・春のクラシックは負けていたが、ここに来て成長してきた。レースセンスも良く、来年に向けて楽しみな馬。

3着:ウインバリアシオン・・・1年5ヶ月ぶりの出走も、この馬らしい差し足を披露した。屈腱炎は再発が心配なので無理使いはしてほしくないが、有馬記念に間に合ったといえるだろう。この馬が出てくれば、さらに層に厚みが増すので、ぜひ挑戦してほしい。

4着:トゥザグローリー・・・この馬なりのパフォーマンスは見せたが、展開がむかず馬券圏内を確保することができなかった。年明けのAJCC、日経賞などでまた活躍を見てみたい。

6着:ムスカテール・・・大事に乗りすぎた。

10着:オーシャンブルー・・・何が歯車を狂わしたのか、まったく見せ場なし。

14着:メイショウナルト・・・あのペースでまったく残れないのでは、素直に力負け。春から使い詰めだったので、立て直してまた来年夏の活躍を期待したい。

ジェンティルドンナの勝ち方には不満(ジャパンカップ回顧)

すでに気持ちは週末のジャパンカップダートに向いている水曜日ですが、残っていたジャパンカップの回顧を。
(この2日間、諸事情でまともに帰宅できていなかったもので。。。)


レースレベルには疑問(レース総評)

ラップ:12.8 - 11.4 - 12.8 - 12.8 - 12.6 - 12.8 - 12.8 - 12.4 - 11.6 - 11.1 - 11.1 - 11.9

見てのとおり、ラスト4ハロンが11秒台連発の後半勝負のレース。ただ、ラスト1ハロンが11.9かかっており、長くいい脚を使えた馬が上位に来れたレースだった。
ただ、3強といわれたうちエイシンフラッシュ、ゴールドシップは実力を示すことができず自滅の状態。その中で、ジェンティルドンナは無事勝利も、2着はG1未勝利の3歳牝馬、3着は復調していたとはいえピーク自体は過ぎているであろう古豪、といった内容は、あまりのレースレベルが高かったとはいいがたい。正直、レース上位馬の次走、あまり食指は進まない。


デニムアンドルビーは、不安定な馬であることを忘れてはならない(各馬短評)

1着:ジェンティルドンナ・・・レース上手なこの馬らしい位置取りと最後の伸び。見事な連覇達成ではあるが、個人的には不満。去年のパフォーマンスに劣るのは否めない。個人的には今回の乗り代わりには納得いっておらず、この馬の強さからみて、岩田騎手ならもう1馬身前にいたのではないかと信じたい。有馬記念は回避ということで、オルフェーヴルとの再戦ならなかったのは残念。

2着:デニムアンドルビー・・・浜中騎手への乗り代わりで2着。しかも不利とされる外からしっかりと伸びてきた内容は、勝ち馬以上。素直に強かったと思う。今回、乗り代わりで結果が出たといっても、乗り難しい馬という過去の結果は忘れてはならず、次回以降人気を集めるのは間違いないが、そこは疑ってかかりたい。

3着:トーセンジョーダン・・・見事な復調。古豪の力を示した。位置取りもよかった。

4着:アドマイヤラクティ・・・内の中団をすすみ最後内側をついて、力強く伸びたが4着。欲をいえば道中ナカヤマナイトの位置にいてほしかったが。。この馬なりに力は出し切っている。やはりG1だとワンパンチ足りないが、有馬記念でも全く無いともいえず、レース展開しだいでは面白い存在。

8着:エイシンフラッシュ・・・まさかの逃げ。デムーロ騎手によると、スタートよく、自然と先頭に立ってしまったらしい。スローペースで進んだので逃げ切りも期待できたが、馴れない競馬で終始ストレスがかかった分、直線失速。今回は度外視でいい。

15着:ゴールドシップ・・・まあ、有馬記念で見直せるでしょう(笑)。

プロフィール

手帖主

中学1年のときに友人に借りたダビスタⅢをきっかけに、競馬の楽しさを知る。

はじめて好きになった馬はマヤノトップガン。97年の天皇賞・春は今でも唯一無二のベストレースだが、当日に中学3年時の文化祭があり、生で見られなかったのが今でも悔やみきれない。

高校1年のとき、サイレンススズカの悲劇を境に一旦競馬との距離を置こうと思うも、グラスワンダーの復活劇に魅せられ再び夢中になる。

その後も地元の関学に通いながら仁川で競馬を見続け、大学卒業後は上京して今は府中が主戦場。

某広告代理店で働くかたわら、このブログを運営中。

間もなく、リニューアルしてより充実の内容でお届けしたいと思っています。

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