【2016年重賞本命馬実績】
中山金杯◎ヤマカツエース・フェアリーS◎ビービーバーレル
シルクロードS◎ダンスディレクター・共同通信杯◎ディーマジェスティ
ダイヤモンド◎トゥインクル・フィリーズレビュー◎ソルヴェイグ
マーチS◎ショウナンアポロン・青葉賞◎ヴァンキッシュラン
2015年の重賞勝負馬の通算成績⇒【
19,12,20,72】 (123戦中51戦で馬券圏内)。 
2016年の重賞本命馬の現在成績⇒
 
【10,8,7,33】(単勝回収率181%・複勝回収率111%)。
地方交流重賞は1点勝負で挑んでいます⇒現在5勝8敗(1返還) 回収率187%

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こんにちは。

本日の重賞、関東オークスの予想をアップします。

続きからどうぞ。 
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●関東オークス2016 予想
◎ディーズプラネット
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※現在30位くらい。けいば手帖のタイトル下に書いています


南関東の牝馬勢の有力どころは、ここを避ける形でみんな東京ダービーの方へ移ってしまいました。よって、ここはかなりの手薄。さらに、東京ダービーも結局、中央から転厩初戦だったバルダッサーレに圧勝されてしまい、非常に地方勢との力差を見せつけられてしまったわけですが、やはりここも中央勢中心と考えていいでしょう。

つまり内枠から、ブライトリビング、ディーズプラネット、アルセナーレ、タイニーダンサーの4頭立てのレース。

その中で、本日は上記の馬2頭の馬連1点で勝負したいと思います。

本命に推したディーズプラネットは中央勢唯一のオープン勝ちのある馬。実績では一つ抜けています。前走の端午Sは人気薄ながら、各馬前残りの展開を差し切る強い内容で、それまで負けてきたメンバーも中央勢のトップクラスであれば言い訳ができる内容。マイルまでしかない距離経験が若干不安ではありますが、血統的には距離伸びても大丈夫。同じクロフネ産駒の去年の勝ち馬ホワイトフーガも、同じ端午Sからのローテーションで圧勝していることを考えればさほどマイナスにはないはず。まず力の違いで勝つのではないかと思います。

対抗は残り3頭のなかから、(残り2頭については人気の根拠がちょっと心もとない部分もあって)、あの馬を抜擢しました。この馬は、追えば追うほど伸びるジリ脚タイプ。距離が伸びるほど良さそうで、今回の距離延長は良い面に向きそうです。強いどころとの対戦もあるのは心強く、スムーズならここでもディーズプラネットに負けず劣らずの力があるのではないかと思います。

他2頭の1頭は、展開面で有利という面が取りざたされているのかもしれませんが、2100mという距離を考えると脚質よりも底力が問われる舞台。ならばこれまで展開面で恵まれた部分も大きいこの馬だとちょっと不安です。消したもう1頭もやはり距離延長は心配なタイプ。2歳時の実績はこの時期になるとあまり意味が無い場合が多いですので、今回は嫌ってみます。
 


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 コメント一覧 (2)

    • 1. 長野ロマン
    • 2016年06月17日 20:58
    • 水族館ガール今日からですね。
      明日の「本日の1点勝負」、どのレースを選択するのか楽しみ。
    • 2. 手帖主
    • 2016年06月17日 21:30
    • 長野ロマンさん、きょうはテレビ東京の「そのおこだわり私にもくれよ!」の最終回でもありますので、忙しいですw。

      はい。明日こそは!の気持ちでこれから予想します。

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