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もう火曜日ですが、先週の振り返りをしておきます。
と、その前に！！1点ご報告しておきたいことが。
実は先週の金曜日に、読者の方と実際にお会いする機会に恵まれました。
去年有馬記念をこの「けいば手帖」を参考にして的中し、フリーザ様の戦闘力並みに勝ったと、アンケートに書かれていた方で、宣言どおり本当にご馳走していただきました！
お話を伺ったところ、Ｇ1に注力して馬券を買われているらしく、馬券を買われたレースごとには毎回自分の思考をつづったノートをつけられていました。やはり、大きく当てられる方というのはきちんと努力されていますね。こちらとしても大変刺激になりました。
読者の方ときちんとお会いするのは初めてだったので、内心緊張していましたが、結果的に楽しい時間を過ごすことができて良かったです。
帰りにはこのようなお土産もいただきました！！
至れり尽くせりだった金曜日。この場を借りて改めて、御礼申し上げます。
「本当にありがとうございました！」
では、先週末の2重賞について振り返ります。
[2015年秋Ｇ1シリーズ実績]
スプリンターズＳ◎サクラゴスペル・天皇賞秋◎ステファノス
エリザベス女王杯◎タッチングスピーチ・マイルＣＳ◎フィエロ
ジャパンカップ◎ラストインパクト・阪神JF◎ウインファビラス
魅力ある軸馬を推奨しているので参考にしていただければ幸いです。
スプリンターズＳ◎サクラゴスペル・天皇賞秋◎ステファノス
エリザベス女王杯◎タッチングスピーチ・マイルＣＳ◎フィエロ
ジャパンカップ◎ラストインパクト・阪神JF◎ウインファビラス
魅力ある軸馬を推奨しているので参考にしていただければ幸いです。
2015年の重賞勝負馬の通算成績⇒【19,12,20,72】 （123戦中51戦で馬券圏内）。
2016年の重賞本命馬の現在成績⇒【3,2,0,6】（単勝回収率175％・複勝回収率106％）。
TWITTERもやってます。良ければフォローしてください。
---------------------------------------2016年の重賞本命馬の現在成績⇒【3,2,0,6】（単勝回収率175％・複勝回収率106％）。
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もう火曜日ですが、先週の振り返りをしておきます。
と、その前に！！1点ご報告しておきたいことが。
実は先週の金曜日に、読者の方と実際にお会いする機会に恵まれました。
去年有馬記念をこの「けいば手帖」を参考にして的中し、フリーザ様の戦闘力並みに勝ったと、アンケートに書かれていた方で、宣言どおり本当にご馳走していただきました！
お話を伺ったところ、Ｇ1に注力して馬券を買われているらしく、馬券を買われたレースごとには毎回自分の思考をつづったノートをつけられていました。やはり、大きく当てられる方というのはきちんと努力されていますね。こちらとしても大変刺激になりました。
読者の方ときちんとお会いするのは初めてだったので、内心緊張していましたが、結果的に楽しい時間を過ごすことができて良かったです。
帰りにはこのようなお土産もいただきました！！
至れり尽くせりだった金曜日。この場を借りて改めて、御礼申し上げます。
「本当にありがとうございました！」
では、先週末の2重賞について振り返ります。
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●根岸ステークス レース回顧
1着 △モーニン
2着 ○タールタン
3着 無印グレープブランデー
4着 ◎タガノトネール
5着 無印アンズチャン…買ってはいけない！
シ ゲルカガが6枠からの発走だったため、序盤は内側の馬も前へと殺到し、テンのペースが上がり前半3ハロンは34.6秒。例年に比べると速い部類に入るので すが、それでも日曜ダートはやや重で全体的にも時計が早かったこともあり、結果的にこれでも前が残る展開となりました。もちろん、モーニンやタールタン、 タガノトネールなど1400ｍのスペシャリストが前にそろっていたこともあるでしょう。そして決着時計は一応レースレコードなので、レベルの高さの裏付け になったと言えます。
モーニンは距離短縮も良かったのと、調教内容も良かったことから状態も上がっていたのでしょう。成長分もうかがわせ ました。タールタンはベストの騎乗でしたが、モーニンには及ばず。力は示しましたが、これが限界かも。意外だったのは年齢を重ねてきたグレープブランデー で、58キロを背負いながら健闘。高齢になったズブくなる馬はいれど、かかる馬というのも面白く、これ以降交流の短距離重賞に活路を見出すのも面白いかも しれませんね。
本命に推したタガノトネールは、休み明けで状態面が整ってなかったのでしょうか。最後はらしくない力負けで、残念でした。 次は状態が上がるということですが、本番はさらに強豪がそろう上に、マイルはベストとはいえず。ただ、武蔵野Ｓではモーニンに先着したことを考えれば、 レース上手な面から逆転はあるかもしれません。
買っ てはいけない！としたアンズチャンは、いくら前半34.6秒といえど、直線入り口最後方では、さすがに届かない位置。繰り出した34.4秒という上がりタ イムは自己最速で、ブロードアピールの34.3秒とそん色ない数字（むろん、その時は良馬場なのでさらに凄いんですが）でしたが、今回の強力メンバーに対 しては、通用しませんでしたね。
最後にフェブラリーＳに向けてですが、1400ｍの巧者が 揃ったレースでもあり、例年同様あまり本番で買いたいという馬はいません。あえて言うならさらにハイペースが予想されるので、アンズチャンの差し足に一発 魅力はあるのですが、賞金面で無理っぽいので、ここは注目馬は該当なしです。
●シルクロードＳ レース回顧
1着 ◎ダンスディレクター
2着 無印ローレルベローチェ…買ってはいけない！指名。。
3着 無印ワキノブレイブ
ダンスディレクターはレース前からある程度先行することを示唆していた通り、スタートから中団前目につけたところで勝負あり。戦ってきた相手のことを考えると、ここでは力が一枚上でした。
と、ここまでは予想通りだったんですが、2着にローレルベローチェが残ってしまったのは大誤算。。。。 中井騎手がなりふり構わず思い切って逃げたことが功を奏しました。他の逃げ馬たちは、スタート直後にはもう追いかけるのをあきらめていた感じ。去年のアン バルブライベンの田中健騎手もそうでしたが、重賞実績のない騎手でも逃げる！と決めた時の思いきりの良さは怖いですね。
それに、こちらとしても「買ってはいけない！」を安易に指名してはいけないことを痛感しました。。やはり3つくらいのポイントを挙げないとその信頼度は落ちますし、こちらとしても消化不良で後悔してしまう部分も出てきます。人気馬を消すのは、根拠をしっかり示してこそ！と、肝に銘じて来週から本当に自信のある馬だけを取り上げることにします。（なので、無理に探すようなことはしないので、見つからない場合はお休みになる場合もあります。。）
最後に…
豪華メンバーがそろったシルクロードＳで今回完勝したダンスディレクターは、
本番の高松宮記念に向けて本命候補の躍り出たのでしょうが、
スプリント戦ならこの馬の存在を忘れていけません！！
この馬→人気ブログランキングへ
※現在20位くらい。けいば手帖のタイトル下に書いています
去年のことがあるので確実に人気になるんでしょうが、すでに年明けから勝ちましたし今年も引き続き有力だと思います。
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●根岸ステークス レース回顧
1着 △モーニン
2着 ○タールタン
3着 無印グレープブランデー
4着 ◎タガノトネール
5着 無印アンズチャン…買ってはいけない！
シ ゲルカガが6枠からの発走だったため、序盤は内側の馬も前へと殺到し、テンのペースが上がり前半3ハロンは34.6秒。例年に比べると速い部類に入るので すが、それでも日曜ダートはやや重で全体的にも時計が早かったこともあり、結果的にこれでも前が残る展開となりました。もちろん、モーニンやタールタン、 タガノトネールなど1400ｍのスペシャリストが前にそろっていたこともあるでしょう。そして決着時計は一応レースレコードなので、レベルの高さの裏付け になったと言えます。
モーニンは距離短縮も良かったのと、調教内容も良かったことから状態も上がっていたのでしょう。成長分もうかがわせ ました。タールタンはベストの騎乗でしたが、モーニンには及ばず。力は示しましたが、これが限界かも。意外だったのは年齢を重ねてきたグレープブランデー で、58キロを背負いながら健闘。高齢になったズブくなる馬はいれど、かかる馬というのも面白く、これ以降交流の短距離重賞に活路を見出すのも面白いかも しれませんね。
本命に推したタガノトネールは、休み明けで状態面が整ってなかったのでしょうか。最後はらしくない力負けで、残念でした。 次は状態が上がるということですが、本番はさらに強豪がそろう上に、マイルはベストとはいえず。ただ、武蔵野Ｓではモーニンに先着したことを考えれば、 レース上手な面から逆転はあるかもしれません。
買っ てはいけない！としたアンズチャンは、いくら前半34.6秒といえど、直線入り口最後方では、さすがに届かない位置。繰り出した34.4秒という上がりタ イムは自己最速で、ブロードアピールの34.3秒とそん色ない数字（むろん、その時は良馬場なのでさらに凄いんですが）でしたが、今回の強力メンバーに対 しては、通用しませんでしたね。
最後にフェブラリーＳに向けてですが、1400ｍの巧者が 揃ったレースでもあり、例年同様あまり本番で買いたいという馬はいません。あえて言うならさらにハイペースが予想されるので、アンズチャンの差し足に一発 魅力はあるのですが、賞金面で無理っぽいので、ここは注目馬は該当なしです。
●シルクロードＳ レース回顧
1着 ◎ダンスディレクター
2着 無印ローレルベローチェ…買ってはいけない！指名。。
3着 無印ワキノブレイブ
ダンスディレクターはレース前からある程度先行することを示唆していた通り、スタートから中団前目につけたところで勝負あり。戦ってきた相手のことを考えると、ここでは力が一枚上でした。
と、ここまでは予想通りだったんですが、2着にローレルベローチェが残ってしまったのは大誤算。。。。 中井騎手がなりふり構わず思い切って逃げたことが功を奏しました。他の逃げ馬たちは、スタート直後にはもう追いかけるのをあきらめていた感じ。去年のアン バルブライベンの田中健騎手もそうでしたが、重賞実績のない騎手でも逃げる！と決めた時の思いきりの良さは怖いですね。
それに、こちらとしても「買ってはいけない！」を安易に指名してはいけないことを痛感しました。。やはり3つくらいのポイントを挙げないとその信頼度は落ちますし、こちらとしても消化不良で後悔してしまう部分も出てきます。人気馬を消すのは、根拠をしっかり示してこそ！と、肝に銘じて来週から本当に自信のある馬だけを取り上げることにします。（なので、無理に探すようなことはしないので、見つからない場合はお休みになる場合もあります。。）
最後に…
豪華メンバーがそろったシルクロードＳで今回完勝したダンスディレクターは、
本番の高松宮記念に向けて本命候補の躍り出たのでしょうが、
スプリント戦ならこの馬の存在を忘れていけません！！
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※現在20位くらい。けいば手帖のタイトル下に書いています
去年のことがあるので確実に人気になるんでしょうが、すでに年明けから勝ちましたし今年も引き続き有力だと思います。
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