---------------------------------------
もう火曜日になってしまいましたが、先週の重賞等の回顧をさらっと書いてみました。
[2015年秋G1シリーズ実績]
スプリンターズS◎サクラゴスペル・天皇賞秋◎ステファノス
エリザベス女王杯◎タッチングスピーチ・マイルCS◎フィエロ
ジャパンカップ◎ラストインパクト・阪神JF◎ウインファビラス
魅力ある軸馬を推奨しているので参考にしていただければ幸いです。
スプリンターズS◎サクラゴスペル・天皇賞秋◎ステファノス
エリザベス女王杯◎タッチングスピーチ・マイルCS◎フィエロ
ジャパンカップ◎ラストインパクト・阪神JF◎ウインファビラス
魅力ある軸馬を推奨しているので参考にしていただければ幸いです。
2015年の重賞勝負馬の通算成績⇒【19,12,20,72】 (123戦中51戦で馬券圏内)。
2016年の重賞本命馬の現在成績⇒【2,1,0,4】(単勝回収率166%・複勝回収率108%)。
TWITTERもやってます。
---------------------------------------2016年の重賞本命馬の現在成績⇒【2,1,0,4】(単勝回収率166%・複勝回収率108%)。
TWITTERもやってます。
もう火曜日になってしまいましたが、先週の重賞等の回顧をさらっと書いてみました。
スポンサーリンク
●AJCC回顧
ディサイファが一枚上手を見せつけたレースになりました。スタートからレース運び、直線抜け出しのタイミングまでバッチリ。スマートな武豊らしいレースでしたね。
予想的にも、人気2頭のうちサトノラーゼンを嫌って、こちらは残すという選択は間違っていませんでした。札幌記念のレースぶりは間違いなく強いですし、左回りでは若干伸びあぐねているのをみると、本来右回りの方が得意だと思っています。あと、中山2200mというコース形態も持続力あるこの馬の差し脚に向いたのかもしれません。
まあ、ただ、今回はメンバーレベルが弱かったことにつきますね。
しかしながら、◎ヤマニンボワラクテは欲を言えばもう一列前でレースしてほしかったですが仕方なし。重賞ということで前走の迎春Sのような競馬はさせてもらえませんでした。藤懸騎手はこの馬で、成長することを願っています。
△スズカデヴィアスは前半少しやり合うようなところがあって最後は失速してしまいました。京都記念に出てくれば、もう一度狙ってみる価値はあるかなと思います。
●東海ステークス回顧
ここは読み通り、◎モンドクラッセと○アスカノロマンのいったいったの競馬になってくれました。
最後アスカノロマンに競り落とされたのは意外でしたが、それだけ状態が良かったのでしょう。新聞紙面もやたらと陣営の「今回不安は一切ない!」みたいなコメントが踊っていました。太宰騎手のぴったりとマークした乗り方も巧かったと思います。
ロワジャルダンは少し慎重に乗られ過ぎた感もありましたが、重賞レベルになると他力本願型という部分も否めませんね。あとは、右回りの方がパフォーマンスが高いという印象もあります。次は出られればフェブラリーSでしょうか。メンバーがわからないので何とも言えませんが、例年早くなりがちなレースなので、ここなら出番があるかもしれませんね。
あと、重賞は全然関係ないのですが、
個人的に先週の主役はこの馬に尽きます!
◎この馬→人気ブログランキングへ
※現在20位くらい。けいば手帖のタイトル下に書いています
超スローとはいえ、上がり32.6秒での差し切りですからね。ほんと、今年のクラシック候補は一体何頭いるんでしょうか。この馬も皐月賞に向けて順調そのもの。次走はいよいよ重賞でしょう。ほんとうに今年の牡馬戦線は例年類を見ないほど、ハイレベルなことは間違いありませんね!
スポンサーリンク
●AJCC回顧
ディサイファが一枚上手を見せつけたレースになりました。スタートからレース運び、直線抜け出しのタイミングまでバッチリ。スマートな武豊らしいレースでしたね。
予想的にも、人気2頭のうちサトノラーゼンを嫌って、こちらは残すという選択は間違っていませんでした。札幌記念のレースぶりは間違いなく強いですし、左回りでは若干伸びあぐねているのをみると、本来右回りの方が得意だと思っています。あと、中山2200mというコース形態も持続力あるこの馬の差し脚に向いたのかもしれません。
まあ、ただ、今回はメンバーレベルが弱かったことにつきますね。
しかしながら、◎ヤマニンボワラクテは欲を言えばもう一列前でレースしてほしかったですが仕方なし。重賞ということで前走の迎春Sのような競馬はさせてもらえませんでした。藤懸騎手はこの馬で、成長することを願っています。
△スズカデヴィアスは前半少しやり合うようなところがあって最後は失速してしまいました。京都記念に出てくれば、もう一度狙ってみる価値はあるかなと思います。
●東海ステークス回顧
ここは読み通り、◎モンドクラッセと○アスカノロマンのいったいったの競馬になってくれました。
最後アスカノロマンに競り落とされたのは意外でしたが、それだけ状態が良かったのでしょう。新聞紙面もやたらと陣営の「今回不安は一切ない!」みたいなコメントが踊っていました。太宰騎手のぴったりとマークした乗り方も巧かったと思います。
ロワジャルダンは少し慎重に乗られ過ぎた感もありましたが、重賞レベルになると他力本願型という部分も否めませんね。あとは、右回りの方がパフォーマンスが高いという印象もあります。次は出られればフェブラリーSでしょうか。メンバーがわからないので何とも言えませんが、例年早くなりがちなレースなので、ここなら出番があるかもしれませんね。
あと、重賞は全然関係ないのですが、
個人的に先週の主役はこの馬に尽きます!
◎この馬→人気ブログランキングへ
※現在20位くらい。けいば手帖のタイトル下に書いています
超スローとはいえ、上がり32.6秒での差し切りですからね。ほんと、今年のクラシック候補は一体何頭いるんでしょうか。この馬も皐月賞に向けて順調そのもの。次走はいよいよ重賞でしょう。ほんとうに今年の牡馬戦線は例年類を見ないほど、ハイレベルなことは間違いありませんね!
スポンサーリンク