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単複馬券で2015年の回収150%を目指すブログです。   
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2015年の重賞勝負馬の通算成績→【16,7,19,61】 (103戦中42戦で馬券圏内)。
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こんばんは。

さて、昨日行った「ルージュバックを買う・買わない?」アンケートは、現時点で約30%が買う派、70%が買わない派というペースで進んでいます。ルージュバックはおそらく3番人気ですよ。去年の勝ち馬ラキシスも3番人気でしたよ。7割の人、ほんとにそれでいいのか!?って思ったりなんかしてww。まあ、来ない可能性は高いと思いますけどね。。

では、遅くなりましたのでさっそく行きます!

エリザベス女王杯2015で
タッチングスピーチを切ってはいけない!


その理由はこちら!


①京都内回り→外回りというコース変更


実はこの馬、秋華賞では「買ってはいけない!」に指名した馬でした。その時の大きな理由としては、京都2000mというコースは合わないと思ったから。テンが遅く、末脚もトップスピードになるまでエンジンがかかる馬なので、京都の内回りコースだと後手後手に回らされて、結局大外回っておしまいと思っていました。

そしたら、案の定そういう結果に。ただ、6着まで食い込んだことは、想像以上でした。確実にG1級のメンバーともやれる力は十分にあることは証明したかたち。4コーナーから馬群がばらけ、この馬の末脚を存分に発揮できる外回りの舞台になれば、前走以上のパフォーマンスが見られるのは確実でしょう。



②時計のかかる雨馬場も歓迎

この馬、秋華賞が終わった時点で、次走はエリザベス女王杯よりもジャパンカップの方が良いかもと思っていました。ディープ産駒ながら母父サドラーズウェルズでもあり、勝ってきたのが札幌と阪神という力のいるタフな馬場だったので、東京の最終週のタフな馬場こそがベストの条件だと思ったからです。

逆に、今日とは秋華賞時点では超高速馬場。どこまでそこまでキレる馬ではないので、そこそこ人気するだろうし、ここは逆手にとって、消しかなとも思っていました。

ただ、週末の雨がその不安を一気に洗い流してくれそう。時計のかかる雨馬場も問題なくこなせるタイプなので、この馬の持ち味であるタフな馬場での持続力を思いっきり発揮してくれそうです。


③牝馬限定戦に強いルメール

鞍上のルメール騎手ですが、実は牝馬限定戦に強い騎手でもあります。先週のキャンディバローズが記憶に新しいですが、今年の牝馬限定戦の成績は(10,11,9,34)。勝率15.6%、複勝率46.3%。さらに、京都で行われた牝馬限定戦に限ると、(4,3,1,5)。実に勝率は30.8%、複勝率は61.5%になります。

エリザベス女王杯でのルメールと言えば、古くはリトルアマポーラであっといわせる先行策をとって、勝利しました。G1勝利数ではMデムーロに水を開けられた形ですので、そろそろ一発勝っても良い頃合いかと思います。


以上の3点から、エリザベス女王杯では、十分タッチングスピーチは勝利まであるかと思います!

ただね、もう1頭、気になっている馬がいます。人気的にはタッチングスピーチよりも無いと思うので、本来は取り上げる馬だったのかもしれませんね。いや、雨馬場なら、むしろこっちかも。是非この馬にも注目してください。

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※現在25位くらい。けいば手帖のタイトル下に書いています。



疲れた。。。ではまた明日!(というか、今日か。。)




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