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単複馬券のみで2015年の回収率150%を目指すブログです。
購入馬券はTWITTERで全て公開。
4月までは回収率133%も、5.6.7月で低迷(泣)。
好調⇒好調⇒好調⇒好調⇒不調⇒不調⇒不調(←いまここ)
2015年の重賞勝負馬の通算成績→【13,2,16,44】
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こんばんは。
今年の甲子園は結局、東海大相模が優勝。
大会前から優勝候補筆頭ではありましたが、下馬評通りに普通はいかないもの。タレントぞろいだった今大会でもありましたし、近年でもレベルは高かったように思います。相当なプレッシャーもある中での堂々の優勝。49校だての1番人気を背負って、勝ったようなもんですから、素直に力がぬけていました。
そして、関東では今日から、センバツに向けて秋季大会がはじまっています。東海大相模のライバル、横浜高校は今年もエースだった藤平・4番の公家が引っ張るチームに変わっていきます。来年もまた、地方予選から盛り上がる高校野球になりそうですね。
さて、今週は夏競馬の大一番 札幌記念!
なので、久々ですが
人気馬を買いたくなくなるのが目的!のこの人気コーナーをやってみます。
札幌記念2015で、
トーホウジャッカルを
買ってはいけない!
その理由はこちら。
① 今レースには直結しない、宝塚記念4着!
ゴールドシップの出遅れによって、前半スローで後半ロングスパートのしのぎ合いになった宝塚記念。あの流れで外々を回しながら、最後まで脚を伸ばして4着。普通に見たら強い競馬内容でしょう。さらに、長期休養明けで、初の古馬一線級相手ならば、スゴイ! ボクもその意見は否定しません。
しかし、いかにもスタミナを問われた展開にあったなか、菊花賞を制したステイヤーとしての力を発揮したに過ぎない気がしてなりません。札幌2000mに変わり、あれほど特殊にはスタミナを問われる展開になりにくいだろう今回、同様の競馬をしたところで、スピードや切れ味のある馬に先着を許す可能性は高いでしょう。
②鵜呑みにできない、厩舎・騎手の強気!
今週の追い切りを終えて、管理する谷調教師は「格段に良くなった」、酒井学騎手は「次元の違う馬」というようなコメントを出していました。こういうコメントが出ると、つい買いたくなってしまうのが人間の性ですね。
でもよく考えてみてください。言い方は悪いですが、どちらも地味な厩舎と騎手。そのような人たちが、強さをアピールしたところで、幾何の説得力があるでしょうか。他の重賞常連の厩舎のコメントと一緒に捉えるのは、危険だと思います。
③不利なレース展開を生む、この馬の存在!
この馬→
※クリックした先のランキング約31位くらいの「けいば手帖」のタイトル下に記載しています
行き脚のつきにくいトーホウジャッカルにとって、距離短縮ということもあり後方の位置取りを強いられる可能性は高いでしょう。その中で差し切るためには、前方で先行馬たちがやりあわなければなりません。しかし、この馬の単騎逃げが濃厚なメンバー構成。前が総崩れになるようなペースで飛ばすとは考えられません。4コーナーから自ら動いたところで、時すでに遅しの展開になる目に見えています。
さあ、それでもあなたは
札幌記念2015で
トーホウジャッカルを
買いますか?
おそらく単勝1番人気でしょうが、まあその期待には応えられないと思いますよ!
単複馬券のみで2015年の回収率150%を目指すブログです。
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4月までは回収率133%も、5.6.7月で低迷(泣)。
好調⇒好調⇒好調⇒好調⇒不調⇒不調⇒不調(←いまここ)
2015年の重賞勝負馬の通算成績→【13,2,16,44】
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こんばんは。
今年の甲子園は結局、東海大相模が優勝。
大会前から優勝候補筆頭ではありましたが、下馬評通りに普通はいかないもの。タレントぞろいだった今大会でもありましたし、近年でもレベルは高かったように思います。相当なプレッシャーもある中での堂々の優勝。49校だての1番人気を背負って、勝ったようなもんですから、素直に力がぬけていました。
そして、関東では今日から、センバツに向けて秋季大会がはじまっています。東海大相模のライバル、横浜高校は今年もエースだった藤平・4番の公家が引っ張るチームに変わっていきます。来年もまた、地方予選から盛り上がる高校野球になりそうですね。
さて、今週は夏競馬の大一番 札幌記念!
なので、久々ですが
人気馬を買いたくなくなるのが目的!のこの人気コーナーをやってみます。
札幌記念2015で、
トーホウジャッカルを
買ってはいけない!
その理由はこちら。
① 今レースには直結しない、宝塚記念4着!
ゴールドシップの出遅れによって、前半スローで後半ロングスパートのしのぎ合いになった宝塚記念。あの流れで外々を回しながら、最後まで脚を伸ばして4着。普通に見たら強い競馬内容でしょう。さらに、長期休養明けで、初の古馬一線級相手ならば、スゴイ! ボクもその意見は否定しません。
しかし、いかにもスタミナを問われた展開にあったなか、菊花賞を制したステイヤーとしての力を発揮したに過ぎない気がしてなりません。札幌2000mに変わり、あれほど特殊にはスタミナを問われる展開になりにくいだろう今回、同様の競馬をしたところで、スピードや切れ味のある馬に先着を許す可能性は高いでしょう。
②鵜呑みにできない、厩舎・騎手の強気!
今週の追い切りを終えて、管理する谷調教師は「格段に良くなった」、酒井学騎手は「次元の違う馬」というようなコメントを出していました。こういうコメントが出ると、つい買いたくなってしまうのが人間の性ですね。
でもよく考えてみてください。言い方は悪いですが、どちらも地味な厩舎と騎手。そのような人たちが、強さをアピールしたところで、幾何の説得力があるでしょうか。他の重賞常連の厩舎のコメントと一緒に捉えるのは、危険だと思います。
③不利なレース展開を生む、この馬の存在!
この馬→
※クリックした先のランキング約31位くらいの「けいば手帖」のタイトル下に記載しています
行き脚のつきにくいトーホウジャッカルにとって、距離短縮ということもあり後方の位置取りを強いられる可能性は高いでしょう。その中で差し切るためには、前方で先行馬たちがやりあわなければなりません。しかし、この馬の単騎逃げが濃厚なメンバー構成。前が総崩れになるようなペースで飛ばすとは考えられません。4コーナーから自ら動いたところで、時すでに遅しの展開になる目に見えています。
さあ、それでもあなたは
札幌記念2015で
トーホウジャッカルを
買いますか?
おそらく単勝1番人気でしょうが、まあその期待には応えられないと思いますよ!
本質は中距離の馬ですね