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こんにちは。
昨日の晩はいろいろとあって、更新できずでした。なので、今日はいつもより早めに。

昨日のプリンスオブウェールズSのスピルバーグは6着でした。末脚不発・残念な結果などと言われていますが、個人的にはそうでもない気がしています。
不得意な馬場の中、直線での粘り腰には凄みがありましたし、ヨーロッパの競馬らしい馬体のぶつかり合いでひるまなかった経験は、秋に十分活きてくるでしょう。

何よりロイヤルアスコットの舞台に日本のG1馬が出走し、初めて中継を見られたのも嬉しかった。円安の影響のせいもあって、今年は海外遠征にいく日本馬も多くなりましたが、いまのところその代表的な例になりました。来年からの海外競馬馬券発売に弾みがついた点においても、大いに意義のあった挑戦だったと思います。

さて、遅くなりましたが、函館スプリントSの予想オッズ順に能力+条件好転度を書いていきます。

人気 馬名 予想オッズ
1 コパノリチャード 3.3
2 アンバルブライベン 3.5
3 ローブティサージュ 4.1
4 ティーハーフ 6.8
5 セイコーライコウ 15.0
6 スマートオリオン 18.1
7 エーシントップ 21.8
8 サトノデプロマット 24.7
9 スギノエンデバー 26.1
10 レオパルディナ 53.9

コパノリチャード 能力C 条件好転度D
高松宮記念は5着だが内容的には完敗。近走はこの馬らしくない負け方が続いていて、その中一番人気に推されること自体が不思議。消して妙味。

アンバルブライベン
 能力C 条件好転度B
明らかに中京の馬場は向かないタイプで、前走は度外視して良い。今回は直線平坦の小回りコースという、この馬の最も得意とする舞台に戻ってきた。テンのスピードも速く、このメンバーならラクに先手を取れるはず。調整さえ万全なら、まず崩れない。

ローブティサージュ
 能力C 条件好転度B
昨年このレース2着馬。北海道シリーズで良績が集中しているように洋芝の舞台は得意。あとは展開的にハマるかどうかだけ。

ティーハーフ
 能力C 条件好転度C
今年に入ってから全て馬券圏内と、5歳を迎えてレースぶりに安定感が増してきた。パワー馬場にも適応できる血統だけに、今の充実ぶりなら初の重賞挑戦でも勝ち負けになる可能性は十分ある。

セイコーライコウ
 能力D 条件好転度D
ここのところ重賞では後一歩足りていない。今回もここを叩いて、目標はアイビスサマーダッシュ連覇に置いていそうで、今回は様子見でいい。

スマートオリオン
 能力C 条件好転度B
去年のこのレースでは、内側でどん詰まり競馬で力を発揮できず。洋芝は、戦績から見ても合うタイプ。前走のスピード競馬に比べれば間違いなく条件は上向くだけに、昨年のように詰まらなければ善戦可能。

エーシントップ
 能力E 条件好転度C
近走の不振ぶりから、早熟の感が否めなく今回も厳しい。

サトノデプロマット
 能力C 条件好転度B
予想オッズでは思いのほか人気が無いが、連勝の内容からもっと人気は集まるはず。いかにも洋芝が向いてい走な血統で、瞬発力もある。条件は十分向くはずで、ハマれば初重賞でも突き抜ける可能性も。

スギノエンデバー 能力C 条件好転度D
追い込み馬として息の長い活躍をしている。ただ、外を回すスタイルではさすがに開幕週で短い直線では届かないか。

レオパルディナ
 能力D 条件好転度B+
クラス再編成以降、今年は特に3歳牝馬の活躍著しい。今回この馬も50キロの軽ハンデに加えて、得意な1200mに戻ってきた。条件好転度としてはこの馬が随一。

以上。そして最注目馬はやはりこの馬!

この馬⇒
※クリックした先のランキング約22位くらいの「けいば手帖」のタイトル下に記載しています。

能力は古馬G3クラスに通用するかは未知数ですが、ハンデ差を活かせれば十分勝負になっていい。あまりに人気になりそうにないので、穴でねらうならここでしょう。


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