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単複馬券のみで2015年の回収率150%を目指すブログです。
購入馬券はTWITTERで全て公開。
1回開催 回収率130% 2回開催 回収率101%
先週は初めて3重賞ともに的中なし!重賞勝負馬成績→【5,2,3,12】
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こんばんは。
先週も3場72レースの競馬が行われました。といっても、普段通りの週とはいえない、重苦しい空気がつつんでいたのは事実。そのなかで日曜日の東西重賞共に見応えのあるレースになり、今年の競馬へさまざまな希望を感じられたことは、せめてもの救いでした。
●中山記念
イスラボニータ(1番人気5着)
正直、まさかの結果でした。この馬が、坂で失速していく姿は全く想像していなかった。重馬場への適性、休み明けの分が主な敗因だと思いますが、もしかするとそれほど成長していないのかも。という懐疑的な気持ちが生まれました。2歳時から完成度の高い走りをしていたので、そのあたりは心配ではあります。
また、岩田騎手がいろいろな想いを乗せたイン突きは見事を通り越して感動的。レース後のインタビューがなかったのは、本人の気持ちか周りの気遣いかわかりませんが、それがなかった分レースを見返すたびに、じわじわと伝わってくるものがありますね。もちろん、ヌーヴォレコルト自身はインで立ち回って勝つことができたのはこの馬のレースセンスの高さを証明した形。今後もまず崩れることはなさそうです。
●阪急杯
サドンストーム(6番人気4着)
サドンストームは出遅れながらある程度ポジションを取りに行き直線はしっかりと伸びたので力は見せた形。乗り方ひとつで巻き返せるでしょう。今後も1200~1400mでは美味しい穴馬として今後も活躍してくれそうです。
ダイワマッジョーレが勝てたのはやはりミルコの腕によるところが大きいでしょう。沈み込んで馬全体を浮かせる騎乗は日本人では見られないもの。初日からこの活躍ぶりは、今後の日本競馬界にとって脅威であることは間違いありません。
●アーリントンカップ
エイムハイ(4番人気11着)
向正面からずっとかかり通し。直線向いた時にはお釣りがありませんでした。初重賞で幼い面を見せてしまいましたが、今回はノーカウントでいいはず。今後十分に巻き返しの余地はあるでしょう。レースはヤングマンパワーが勝利。ただ、タイム面含めメンバーレベルは依然として低いのは確か。次走の信頼度は高いものではありません。
というわけで、重賞3つとも今週はドボン!
春競馬は最悪のスタートとなってしまいました。来週こそは巻き返します。
次走注目馬は、中山記念から
この馬⇒
※クリックした先のランキング内(26位くらい)「けいば手帖」のタイトル下に記載しています。
展開、馬場、コースともこの馬は不向きの中、最後までしぶとく伸びたのは大いに評価できる。脚質的に信頼度の高いタイプではないが、京都、東京に戻ればパフォーマンスがさらに上がることは確実。マイラーズカップあたりではかなり有力になるでしょう。
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先週は初めて3重賞ともに的中なし!重賞勝負馬成績→【5,2,3,12】
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こんばんは。
先週も3場72レースの競馬が行われました。といっても、普段通りの週とはいえない、重苦しい空気がつつんでいたのは事実。そのなかで日曜日の東西重賞共に見応えのあるレースになり、今年の競馬へさまざまな希望を感じられたことは、せめてもの救いでした。
●中山記念
イスラボニータ(1番人気5着)
正直、まさかの結果でした。この馬が、坂で失速していく姿は全く想像していなかった。重馬場への適性、休み明けの分が主な敗因だと思いますが、もしかするとそれほど成長していないのかも。という懐疑的な気持ちが生まれました。2歳時から完成度の高い走りをしていたので、そのあたりは心配ではあります。
また、岩田騎手がいろいろな想いを乗せたイン突きは見事を通り越して感動的。レース後のインタビューがなかったのは、本人の気持ちか周りの気遣いかわかりませんが、それがなかった分レースを見返すたびに、じわじわと伝わってくるものがありますね。もちろん、ヌーヴォレコルト自身はインで立ち回って勝つことができたのはこの馬のレースセンスの高さを証明した形。今後もまず崩れることはなさそうです。
●阪急杯
サドンストーム(6番人気4着)
サドンストームは出遅れながらある程度ポジションを取りに行き直線はしっかりと伸びたので力は見せた形。乗り方ひとつで巻き返せるでしょう。今後も1200~1400mでは美味しい穴馬として今後も活躍してくれそうです。
ダイワマッジョーレが勝てたのはやはりミルコの腕によるところが大きいでしょう。沈み込んで馬全体を浮かせる騎乗は日本人では見られないもの。初日からこの活躍ぶりは、今後の日本競馬界にとって脅威であることは間違いありません。
●アーリントンカップ
エイムハイ(4番人気11着)
向正面からずっとかかり通し。直線向いた時にはお釣りがありませんでした。初重賞で幼い面を見せてしまいましたが、今回はノーカウントでいいはず。今後十分に巻き返しの余地はあるでしょう。レースはヤングマンパワーが勝利。ただ、タイム面含めメンバーレベルは依然として低いのは確か。次走の信頼度は高いものではありません。
というわけで、重賞3つとも今週はドボン!
春競馬は最悪のスタートとなってしまいました。来週こそは巻き返します。
次走注目馬は、中山記念から
この馬⇒
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展開、馬場、コースともこの馬は不向きの中、最後までしぶとく伸びたのは大いに評価できる。脚質的に信頼度の高いタイプではないが、京都、東京に戻ればパフォーマンスがさらに上がることは確実。マイラーズカップあたりではかなり有力になるでしょう。
私はきょうから大阪に行っとるんや!
何を言うとるんや!
ほなさいなら