こんばんは。
兵庫ゴールドトロフィーは「アタマは揺るがない」とまで書いた本命のメイショウコロンボが順当勝利。スタートからきちんとハナに立てた時点で勝負ありといった感だったので、途中で絡まれたシーンでも安心して見ていられました。
ただ、相手に選んだサマリーズが馬群に沈む残念な結果に。内目からいつもより前に行けなかったのが敗因でしょう。やはり園田は内で包まれるとそこからこじ開けるのはよほどの力がないと厳しかったですね。
●阪神カップ注目馬。
有馬記念前日に行われる重賞で、去年は☆リアルインパクト→1着、◎ガルボ→2着だった思い出深いレース。今年も、波乱を呼び込みそうなメンバー構成になりそうですが、注目している馬は今のところ
この馬⇒
※クリックした先のランキング内(現在35位くらい)「けいば手帖」のタイトル下に記載しています。
明らかに前走は切れ味勝負となると厳しかった。阪神に戻れば去年同様巻き返しの番。
【2014 有馬記念 有力馬前走チェック 前半】
●ジャパンカップ
1着:エピファネイア…〈不安はある〉
散々伝えられている通り、内容的には完勝。最後も後続を突き放しているわけで、タフな馬場も苦にせず、能力として抜けていた。ただ、これはすべてが騎手や展開、枠なども含めてすべてが上手くいった結果。気性の荒いは抜けきっていないので、やはり鞍上がスミヨン→川田へのシフトはどう考えてもプラスとはいえないだろう。さらに外枠を引いた場合、前に馬を置けないと一気にかかってしまう場合もあるので、できれば中から内側をひきたいところでしょう。
2着:ジャスタウェイ…〈距離はこなせた〉
道中は内目で脚を貯めて、直線は馬場の良いところを選ぶ、この馬の力を出した見事な騎乗だったが、離された2着に終わった。それでもエピファネイアを除いた馬たちを完封したわけで、東京の2400mでタフな馬場をこなすことはできた。
4着:ジェンティルドンナ…〈記念出走?〉
レース直後陣営がコメントした通り「ちょっと馬場が渋っていたのが敗因」。ならば中山、さらに良であっても、適性的に向かないことは明らか。記念出走てきな要素が大きく、引退レースとしても人気を集めそうな今回、買わないというのが、並みの競馬ファンの声だと思うのだが、果たして…。
7着:ワンアンドオンリー…〈古馬との差ある〉
菊花賞はかかり通しで言い訳ができたが、得意と思われた東京2400mでも古馬に及ばなかった。トリッキーな中山コースもこの馬にプラスとは思えず、取り立てて買い材料がない。
8着:フェノーメノ…〈復活要素ある〉
直線は進路を探しながら内へ、外へ。それでも最後までジリジリと伸びていて、元来キレる馬でないだけに、道中の位置取りや直線の不利を考えれば仕方ないところ。中山に変わって外からまくるような競馬になれば、この馬の持ち味を発揮できる展開になりそうだ。
●エリザベス女王杯
1着:ラキシス…〈適性はない〉
京都の外回りをキレキレの脚で制したこのレース。ならば、まったく問われる力が異なる中山2500mは向かないと考えるのがセオリー。さらにディープ×ストームキャットという血統からも力勝負では分が悪いと考えるのが自然。好調期の牝馬ということで、人気次第で抑えると言う手もあるが、積極的には買いたくない。
10着:メイショウマンボ…〈牡馬相手なら尚更〉
仕上げて万全の体制で臨んだこのレースで、惨敗。リズムが明らかに整っていない。牡馬相手に好走したことのない実績からも、有馬記念に出走することさえ疑問に感じる。人気を吸い取ってくれることをありがたいが、さすがに今回は買う気になれない。
ちょっといつもよりもひとつひとつ、長めに書いたので今日はここまで。残りは明日に回します。
どうですかこの的中実績!
楽しく読めるコラムも充実しているので
初心者の方にとっても適したサイトです。
今週はなんと!
兵庫ゴールドトロフィーは「アタマは揺るがない」とまで書いた本命のメイショウコロンボが順当勝利。スタートからきちんとハナに立てた時点で勝負ありといった感だったので、途中で絡まれたシーンでも安心して見ていられました。
ただ、相手に選んだサマリーズが馬群に沈む残念な結果に。内目からいつもより前に行けなかったのが敗因でしょう。やはり園田は内で包まれるとそこからこじ開けるのはよほどの力がないと厳しかったですね。
●阪神カップ注目馬。
有馬記念前日に行われる重賞で、去年は☆リアルインパクト→1着、◎ガルボ→2着だった思い出深いレース。今年も、波乱を呼び込みそうなメンバー構成になりそうですが、注目している馬は今のところ
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明らかに前走は切れ味勝負となると厳しかった。阪神に戻れば去年同様巻き返しの番。
【2014 有馬記念 有力馬前走チェック 前半】
●ジャパンカップ
1着:エピファネイア…〈不安はある〉
散々伝えられている通り、内容的には完勝。最後も後続を突き放しているわけで、タフな馬場も苦にせず、能力として抜けていた。ただ、これはすべてが騎手や展開、枠なども含めてすべてが上手くいった結果。気性の荒いは抜けきっていないので、やはり鞍上がスミヨン→川田へのシフトはどう考えてもプラスとはいえないだろう。さらに外枠を引いた場合、前に馬を置けないと一気にかかってしまう場合もあるので、できれば中から内側をひきたいところでしょう。
2着:ジャスタウェイ…〈距離はこなせた〉
道中は内目で脚を貯めて、直線は馬場の良いところを選ぶ、この馬の力を出した見事な騎乗だったが、離された2着に終わった。それでもエピファネイアを除いた馬たちを完封したわけで、東京の2400mでタフな馬場をこなすことはできた。
4着:ジェンティルドンナ…〈記念出走?〉
レース直後陣営がコメントした通り「ちょっと馬場が渋っていたのが敗因」。ならば中山、さらに良であっても、適性的に向かないことは明らか。記念出走てきな要素が大きく、引退レースとしても人気を集めそうな今回、買わないというのが、並みの競馬ファンの声だと思うのだが、果たして…。
7着:ワンアンドオンリー…〈古馬との差ある〉
菊花賞はかかり通しで言い訳ができたが、得意と思われた東京2400mでも古馬に及ばなかった。トリッキーな中山コースもこの馬にプラスとは思えず、取り立てて買い材料がない。
8着:フェノーメノ…〈復活要素ある〉
直線は進路を探しながら内へ、外へ。それでも最後までジリジリと伸びていて、元来キレる馬でないだけに、道中の位置取りや直線の不利を考えれば仕方ないところ。中山に変わって外からまくるような競馬になれば、この馬の持ち味を発揮できる展開になりそうだ。
●エリザベス女王杯
1着:ラキシス…〈適性はない〉
京都の外回りをキレキレの脚で制したこのレース。ならば、まったく問われる力が異なる中山2500mは向かないと考えるのがセオリー。さらにディープ×ストームキャットという血統からも力勝負では分が悪いと考えるのが自然。好調期の牝馬ということで、人気次第で抑えると言う手もあるが、積極的には買いたくない。
10着:メイショウマンボ…〈牡馬相手なら尚更〉
仕上げて万全の体制で臨んだこのレースで、惨敗。リズムが明らかに整っていない。牡馬相手に好走したことのない実績からも、有馬記念に出走することさえ疑問に感じる。人気を吸い取ってくれることをありがたいが、さすがに今回は買う気になれない。
ちょっといつもよりもひとつひとつ、長めに書いたので今日はここまで。残りは明日に回します。
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【先週の的中実績(完全無料情報)】
【先週の的中実績(完全無料情報)】
(12月20日)愛知杯 (G3)
(12月21日)朝日杯フューチュリティステークス (G1)
7
月には428万の払い戻しを獲得
(7月27日) 中京記念
6万円
⇒ 428万2400円
↓PAT画面
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・有馬記念(G1)
・阪神カップ(G2)
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