遅ればせながら、ドバイミーティングを確認。

ジェンティルドンナは無事復活というか、去年は宝塚記念以外はすべて左回りを使われていたことにより、京都記念では久々の右回りに戸惑ってこその敗戦だったのでしょう。やはり左回りでこその馬。おそら今後はもう右は使われないでしょうが、もし、宝塚に参戦してきたら軽視してみたいと思います。

一方ジャスタウェイは、天皇賞秋以降、無敵(スター)状態。今回はさらにその力が上乗せされている感じでした。陣営は、凱旋門賞は家賃が高いと考えているようですが、ハーツクライ産駒なので力の要る馬場も大丈夫なはずだし、今回最後まで伸びているようにスタミナ面でも不安なし。今一番勝つ可能性があると感じますが、どうなのでしょうか。

●大阪杯 注目馬

今週はいよいよ大阪杯。年初のJRA賞の受賞パーティーでメイショウマンボが参戦を宣言して以来、この春一番の注目されてきたG2じゃないでしょうか。キズナ、エピファネイアともに順調そうで何よりなんですが、一角崩しをこの馬に期待しています!前走は雨の影響で戦意喪失していたらしく、道中の行きっぷりも悪かった敗因も明らか。今回は少頭数が見込まれるので競馬もしやすいはず。器用なタイプだけに阪神内2000mなら条件好転。雨さえ降らなければ。
 この馬⇒
※上をクリックした先のランキング内(現在25位)のけいば手帖のタイトル下の紹介文に掲載しています。

【2014 高松宮記念 回顧】


●レース総評
春の嵐で、ロジユニヴァースのダービーを思い出す歴史的な不良馬場かつ、スターターも吹きとばしそうな強風。1200mでも、相当なスタミナとパワーが必要な条件になってしまった。このような場合は往々にして、馬格のある馬が有利で、450前後のストレイトガールやレッドオーヴァルには、まさに逆風。520キロもありダートも使われてきたエーシントップが逃げ切りを図るところ、展開と馬場ともに条件好転したコパノリチャードがとらえ、後方から芝・ダート兼用パワータイプのスノードラゴンが2着に追い上げた。ストレイトガールは3着までだったが、条件を考えればかなり強い。一日ずれていれば、と悔やまれるだけに、馬運がなかった(DR.コパ恐るべし)としか言いようがない。あとは、こういった馬場のG1レースとなると馬へのダメージが大きいことが多々あるので、各馬無事であってほしい。

●各馬短評
1着:コパノリチャード…阪急杯圧勝はダテではなく、馬場や展開面も味方したとはいえ、強い内容だったのは間違いない。それでも1400mまでの馬ではあると思うので、東京のマイル挑戦はまだ不安とみる。(次走期待度C)

2着:スノードラゴン…ダートでも芝でも差し足は堅実。相手が強化されても問題なく自分の競馬ができる馬。ただ、ここ2走は中山、不良の中京とパワーが必要な馬場という条件に恵まれたことも大きく、これ以上の上積みも感じにくい。(次走期待度D)

3着:ストレイトガール…展開面、馬場適性ともに、この馬には不利な条件がそろっていたにもかかわらず3着まで差しこんできたのだから問題ない。今後どのレースを選択するかわからないが、1600は長い印象もあるので挑戦するなら評価は下げたい。(次走期待度C)

4着:エーシントップ…粘り腰には驚いたが、馬場・条件などを考えれば、これもアリ。コーシロー騎手はかなりうまく乗ったと評価していい。あと一歩だっただけに惜しかった。(次走期待度D)

5着:ハクサンムーン…スタート直後、バランスを崩してほかの馬と接触したらしい。後ろからの競馬でも健闘できたのは収穫だが、脚質転向は避けてほしい。夏の新潟を含め、シーズン的にはここからの馬。(次走期待度B)

本命、8着マヤノリュウジン…道中の位置取りもそこそこ良く(結果的に出していった良し悪しは別として)、馬券圏内に入ってこれなったのは単純に力負け。パワー必要な馬場も味方になったはずだったのだが。。(次走期待度D)


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昨年のダービー卿CTでは【勝負の関東遠征】という情報が入ったダイワマッジョーレ、トウケイヘイローの◎-○で馬連1970円、そして3連単1万6390円の的中をお届けしているのが、最強の関西馬専門情報社チェックメイト。さらに、安田記念でも馬連1470円、3連単6万2800円の的中をお届けしているように、古馬マイル重賞は【勝負の関東遠征】の情報さえあれば獲れると言っても過言はありません。事実、この断言できる背景には…関西馬が関東圏へ遠征した際の揺ぎない成績があります。

昨年、関西馬が関東圏施行レースに出走した回数は延べ3914回。その連対率は17.4%に及び、関東馬が関西圏のレースに出走した際の連対率8.9%(北海道除く)を遥かに上回っているのです。

『どの馬が勝負の関東遠征なのか』という情報を事前に知る、知らないでは馬券で大きな差が出るのは昨年のダービー卿CT、そして安田記念の的中が全てを物語っているのではないでしょうか。

一般の競馬ファンや東の情報会社がその取捨に頭を悩ませるのを尻目に、本年度のダービー卿CTでも、【勝負の関東遠征】の独占スクープ情報で必然の高配当を皆様にガッチリ掴んで頂きます!

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