先週は、なんともな週末でした。。

アーリントンカップは、◎▲☆で決まるも、本線勝負した相手○アドマイヤメテオは馬群に沈没。阪急杯は WIN1にまで指定した◎コパノリチャードが快勝も、2着にサンカルロが突っ込んできて、◎無印○▲という、もどかしい結果に。そして、もっとも勝負した中山記念の◎トウケイヘイローは大出遅れ。。。。

それぞれに自信を持ってたレースだったのですが、買い方も含めてあと一歩が足りませんでした。反省しつつ早くも気持ちは今週末へ。

●弥生賞注目馬

今週はいよいよ弥生賞です!ここから春のクラシック戦線が本格化する感じで、ひとつの季節の節目を感じるレース。今年も有力馬が集まりました。そこで、今のところ注目している馬は、
この馬⇒
上をクリックした先のランキング内(現在20位)の
けいば手帖のタイトル下の紹介文に掲載しています。

日曜の湿った馬場の後遺症がどこまで残るか分からないが、まだ内目が有利なら立ち回り巧いこの馬が、おそらく主役。あとは良馬場でやりたいところだろう。

【2014 中山記念 回顧】


ラップタイム:13.0 - 12.2 - 12.1 - 12.2 - 11.6 - 11.8 - 12.3 - 12.1 - 12.5

●レース総評
「前しか向かねぇ」そうフジテレビのアナウンサーが実況したからか、前を見すぎてゲートでバタついたのが、トウケイヘイロー。。。ゲートに頭をぶつけ後ろに下がったときちょうどゲートが開き、大きく出遅れてしまった。しかし、後方待機策には出ず一気にまくって先頭へ。レース全体のペースは前半1分1秒だったが、この馬はおそらく59秒くらいで走っただろう。さすがに、最後の直線で失速。 代わりに内の前目でじっくりと進めたジャスタウェイが抜け出し圧勝。休み明けのアルキメデス、ロゴタイプとそれなりに伸びて、2着3着と入ったが、勝ち馬ははるか前にいた。

●各馬短評
1着:ジャスタウェイ…充実期に入った。トウケイヘイローがすんなり逃げていたとしても、おそらく捕まえていた。ドバイはかなり楽しみ。そして、帰国後の宝塚記念がさらに面白くなりそうな勝ちっぷりだった。個人的にはフクナガさんよりもう横山典で良いような気がするが、 やはりワンポイントなんでしょうか。

2着:アルキメデス…レースセンスが高く、岩田騎手の立ち回りも巧かった。ここを叩かれてどれだけ上昇するかわからないが、金鯱賞さっらに、大目標であろう宝塚記念でも出番はある。

3着:ロゴタイプ…休み明けの58kgでも好走。皐月賞馬としての格好はつけたカタチ。引き続き、中山なら勝負になるだろうが、そのほかの競馬場だと疑問は残る。

その他では、トウケイヘイローが馬群の先頭に立つまでの迫力はすさまじかった。能力は相当あることは証明しているし、この出遅れが癖にならないことを願いたい。。


あと、Twitterはじめました。

https://twitter.com/techou_nushi


競馬のちょっとしたニュースとかに反応して、つぶやいたりもします。

よければフォローでも。


コメントする

名前
 
  絵文字