6週連続的中のかかった、昨日のWIN1。

単勝勝負したロードガルーダは、出遅れて直線は大外回しという最悪の競馬に。結果、順当にアミカブルナンバーに勝たれてしまいました。これで、今週勝負した馬は、全て直線不利や出遅れなどスムーズな競馬ができませんでしたが、そこまで予想してこその予想。反省しかありません。(あと、複勝ころがしに回してしまった馬が3勝もしてしまったのも、失敗でした。。。)

開催替わりで、いよいよ春競馬開幕の今週、
気持ち新たにスタートしたいと思います。

●中山記念 本命候補
 
天皇賞馬ジャスタウェイをはじめ、皐月賞馬ロゴタイプ、桜花賞馬アユサン、香港カップ2着のトウケイヘイローなど、粒ぞろいのメンバーが集まりそうな中山記念。馬券的にも、人気過剰気味になりそうな馬が何頭かいて、かなり楽しみなのですが、現時点での本命候補はこの馬!

この馬⇒
上をクリックした先のランキング内(現在19位)の
けいば手帖のタイトル下の紹介文に掲載しています。

前走は、色々と物議をかもした騎乗でノーカウント。中山コース、開幕週の馬場、距離、展開ともにかなり有利に向きそうで、軸に据えたい。


【2014 フェブラリーステークス 回顧】


ラップタイム:12.4 - 11.3 - 11.8 - 12.5 - 12.6 - 12.0 - 11.5 - 11.9

●レース総評
スタート直後、エーシントップが先頭に立ち、コパノリッキーが2番手。すんなりと決まった隊列で流れたペースは前半35.5秒。一昨年が34.7秒。昨年が34.6秒だったことを考えると、それより1秒近くのスローに。各馬も下手に動けず、道中はずっと団子状態で、直線勝負にもちこまれた。結果、二番手を進んだコパノリッキーが抜け出し、驚きと落胆が広がる歓声の中、堂々の1着。それを追いかけた、ホッコータルマエがしぶとく粘り2着、ベルシャザールは直線追い込んで何とか3着は確保。馬券的には波乱の結果になったが、上位3頭はそれぞれの強さを見せた。

●各馬短評
1着:コパノリッキー…近走内容から何度見ても信じられないが、レースをうまく進めたことを含めても強い内容。2、3着の実績馬と同様の実力を示した。条件は向いたがフロックではなく、スムーズな競馬なら今後も主役を張れる。
 
2着:ホッコータルマエ…スピード競馬は不得意ながら、積極的に外から出していった幸騎手の好騎乗が光った。相手がコパノリッキーなら交わせると思ったが、相手がレースぶり含めて今回は1枚上だった。

3着:ベルシャザール…出遅れて後方からの競馬でも、直線はしっかりと追い込んで3着を確保。敗因がはっきりとしているだけに、悲観する内容ではない。本命にしていただけに残念な結果にはなったが、ドバイに向けては上々。十分に期待が持てる。

4着以下については、特殊な競馬だっただけに、いろいろな馬が実力を発揮できず。とくに対抗に推したニホンピロアワーズは、調子が戻っていたとはいえ、もともと他馬を気にする揉まれ弱いタイプ。団子状態の中ではストレスがかかり、自分の競馬ができなかった。
その他では、ノーザンリバーは距離が持たないと考え予想から外したが内から好走。センスはかなり高い。ワンダーアキュートは内から競馬をよぎなくされた分のロスが大きかった。


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