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競馬ブログ3年目。2016年も、去年好評だった人気馬の弱点をとりあげる「買ってはいけない」、人気薄馬の買いどころを探る「切ってはいけない」は続ける予定。また今年は馬券の種類を問わず、いろいろな買い方にチャレンジしていきます。どうぞお付き合いください。

2013年11月

ジェンティルドンナの勝ち方には不満(ジャパンカップ回顧)

すでに気持ちは週末のジャパンカップダートに向いている水曜日ですが、残っていたジャパンカップの回顧を。
(この2日間、諸事情でまともに帰宅できていなかったもので。。。)


レースレベルには疑問(レース総評)

ラップ:12.8 - 11.4 - 12.8 - 12.8 - 12.6 - 12.8 - 12.8 - 12.4 - 11.6 - 11.1 - 11.1 - 11.9

見てのとおり、ラスト4ハロンが11秒台連発の後半勝負のレース。ただ、ラスト1ハロンが11.9かかっており、長くいい脚を使えた馬が上位に来れたレースだった。
ただ、3強といわれたうちエイシンフラッシュ、ゴールドシップは実力を示すことができず自滅の状態。その中で、ジェンティルドンナは無事勝利も、2着はG1未勝利の3歳牝馬、3着は復調していたとはいえピーク自体は過ぎているであろう古豪、といった内容は、あまりのレースレベルが高かったとはいいがたい。正直、レース上位馬の次走、あまり食指は進まない。


デニムアンドルビーは、不安定な馬であることを忘れてはならない(各馬短評)

1着:ジェンティルドンナ・・・レース上手なこの馬らしい位置取りと最後の伸び。見事な連覇達成ではあるが、個人的には不満。去年のパフォーマンスに劣るのは否めない。個人的には今回の乗り代わりには納得いっておらず、この馬の強さからみて、岩田騎手ならもう1馬身前にいたのではないかと信じたい。有馬記念は回避ということで、オルフェーヴルとの再戦ならなかったのは残念。

2着:デニムアンドルビー・・・浜中騎手への乗り代わりで2着。しかも不利とされる外からしっかりと伸びてきた内容は、勝ち馬以上。素直に強かったと思う。今回、乗り代わりで結果が出たといっても、乗り難しい馬という過去の結果は忘れてはならず、次回以降人気を集めるのは間違いないが、そこは疑ってかかりたい。

3着:トーセンジョーダン・・・見事な復調。古豪の力を示した。位置取りもよかった。

4着:アドマイヤラクティ・・・内の中団をすすみ最後内側をついて、力強く伸びたが4着。欲をいえば道中ナカヤマナイトの位置にいてほしかったが。。この馬なりに力は出し切っている。やはりG1だとワンパンチ足りないが、有馬記念でも全く無いともいえず、レース展開しだいでは面白い存在。

8着:エイシンフラッシュ・・・まさかの逃げ。デムーロ騎手によると、スタートよく、自然と先頭に立ってしまったらしい。スローペースで進んだので逃げ切りも期待できたが、馴れない競馬で終始ストレスがかかった分、直線失速。今回は度外視でいい。

15着:ゴールドシップ・・・まあ、有馬記念で見直せるでしょう(笑)。

宝塚記念のダノンバラード役を、今回アドマイヤラクティに。(ジャパンカップ予想)

本日は現地観戦。更新とともに出発します!

●馬場
昨日まで結局、内伸び馬場のまま開催が進んでしまった。大外を通る馬では厳しく、追い込み馬は基本的に不利。人気馬には追い込み馬が多く、予想が非常に悩ましい。位置取り、直線のコース取りに、ジョッキーの腕が試される。

●血統
血統どうこうは別にして(元も子もないが・・)、ゴールドシップの東京は基本的に向かないと考えている。共同通信杯勝ちがあるが、あれは冬場の芝ということもあるし、敵はディープブリランテのみの淡白なメンバー相手。今回のような切れ味勝負になりそうな、馬場と展開では厳しい。実力はもちろんスゴイものがあるので、積極的なロングスパート策で、自分からレースをつくるような動きをみせてほしい。
そのほか、とくに気になるのはいないが、あきらかにダート向きだろう父ジャイアンツコーズウェイのアンコイルドが、芝馬の一線級を相手に健闘しているのが本当に面白い。ぜひ来年の新設G1チャンピオンズカップで見てみたい。

●レース展開
逃げ馬不在で、レース展開が非常に読みにくいメンバー構成。その中で気になるのがジェンティルドンナの戦法。前走かかってしまったことが敗因と陣営はとらえ、抑えた競馬をするのではないか。もしくは、思い切って逃げるという手もある。本当に悩ましい。その戦法いかんで変わってくるだろうが、おそらくスローペースは免れないだろう。ルルーシュあたりが、展開には恵まれそう。

●結論
オッズはジェンティルドンナ、ゴールドシップ、エイシンフラッシュの3強の様相。馬券的にはこれを買ったのではまったく面白くないので、ひとひねりが必要。今年の宝塚記念も同じような感じだったが、ダノンバラードが2着に割って入った。その役回りを今回はアドマイヤラクティに演じてもらいたい。アルゼンチン共和国杯でも最後までしっかりと伸びているように、この馬はバテナイのが強み。陣営は先行策を示唆しており、粘りこみを期待する。力強く追う鞍上とも相性は合うだろう。

天皇賞で唯一先行した馬で上位に残っているジェンティルドンナは、やはり対抗には推しておきたい。レースも上手で、得意の東京。3着以内をはずす姿は想像しがたい。次はエイシンフラッシュ。スローペースの差し比べなら望むところ。ダービーの再現も十分。

穴として、ルルーシュにがんばってもらいたい。昨日スギノエンデバーを好走させるなど本当にこの秋のレース振りが際立っている。素直な馬であたりのやさしい騎手とも手が合うはず。スタミナロスなく回ってきてほしい。
不安たっぷりだが、実力はたしかなゴールドシップ。レース上手で相手なりに走るアンコイルド。展開はよくないだろうが、JCでの活躍めざましい3歳牝馬、デニムアンドルビーも一応抑える。

◎アドマイヤラクティ
○ジェンティルドンナ
▲エイシンフラッシュ
☆ルルーシュ
△ゴールドシップ
△アンコイルド
△デニムアンドルビー

3連複1頭軸
6-3,4,7,9,11,13
15点 200円

3連複2頭軸
6,7-4,11,13
3点 2000円

差し馬が人気のときは、先行馬が穴を開ける典型(京阪杯回顧)

●レース総評

ラップ:12.3 - 10.8 - 11.0 - 10.8 - 11.1 - 11.5

前半34.1、後半33.4。京都は時計が速いので、前半34秒台だともはやスローペース。完全な上がりの競馬になってしまった。たしかに、人気馬たちが後方からいく馬がそろい、先行馬へのプレッシャーが手薄。直線を向いたところで、勝負あり。プレイズエターナル以下は、32秒台の脚を使っていて、差し届くためには31秒台が必要だった。完全な予想ミス。本命は先行馬にしておくべきだった。先週のトーセンラーの差し脚が強烈すぎて、引っ張られてしまったのかもしれない。


●各馬短評

アースソニック・・・展開に恵まれたことも大きいが、レースごとに安定して走れるようになっている。走るたびに成長している印象。レース上手な馬で、G1でも面白い存在。

アイラブリリ・・・自分の形に持ち込んだら、やはり強かった。リュンヌの単騎だと思っていたので、スタート直後に失敗したと反省。中間、スタート調教をつんでいたらしく、厩舎を内枠を生かした見事な逃げだった。

スギノエンデバー・・・この馬の走りごろは本当につかめないが、平坦馬場は得意なのだろう。前につけた福永騎手の好騎乗が目立った。

プレイズエターナル・・・今回は展開に恵まれなかった。はじめて1200mで馬券圏内をはずしたが、内容は強く、次走巻き返し十分。

ラトルスネーク・・・距離短縮で前半スピードがついていかなかったのか、後ろからの競馬でどうしようもなかった。ただ、最後3ハロンは32.4。ゴール前までよく伸びており、実力は示した印象。東京、阪神外回りでも引き続き狙っていきたい。

不振と言われても、やっぱり外国人(京阪杯予想)

2014年度の競馬番組について書いておきたかったのですが、今週は時間がなくて。。。この時期の仕事はほんとに。。これを乗り越えたら、年末です!

●馬場
京都、東京ともにいよいよ最終週。だが、東西ともに比較的きれいな馬場を保っており、バイアスは気にしなくてよさそう。開幕週とくらべ逃げ馬には厳しいかもしれないが、今回おそらくリュンヌは単騎逃げ。クロフネ産駒で、荒れ馬場での割引はなさそうだし、一枚抑えておきたい。

●血統
人気どころで不安なのは、父キングヘイローのマヤノリュウジン。やはり良績が阪神・中山に集中しているように、京都の軽い馬場は合わない。あとはゲシュタルトの距離短縮が気になるが、おそらくすぐに結果につながることはないだろう。

●レース展開
さきほど、書いたとおりリュンヌの単騎逃げ。アイラヴリリ、アースソニック、リトルゲルダあたりが内から続くか。外枠に目立った先行馬がいないので、ペースは落ち着きそう。先行有利の切れ味勝負。

●結論

2走前白秋ステークスを圧勝したラトルスネークが本命。前走スワンSでは出遅れ、スローペースの最後方、直線でもはさまれる不利があり、度外視できる一戦。1200メートルの適性も2戦とも3着で悪くはない成績で、この秋絶好調らしく、力を出し切れる外枠もいいだろう。人気の落ちる今回は絶好のねらい目。調教もよく好調を武器に勝ちきれる。

内枠をひいたアースソニックが対抗。準オープンとオープンだが、ここ3戦は3着以内を確保。リュンヌの後ろを追走し、直線抜け出して粘りこむ。デムーロへの乗り代わりもプラス。

プレイズエターナルの5戦連続馬券圏内の安定感ももちろん、抑えておきたい。穴として、サドンストームを推してみたい。スプリンターズは出遅れ。絶好調の武豊騎手とも手が合うはず。切れ味勝負では見劣らない。

◎ラトルスネーク
○アースソニック
▲プレイズエターナル
☆サドンストーム
△エピセアローム
△スギノエンデバー
△リュンヌ
△ハノハノ

三連複フォーメーション
16-3,14,15-3,5,7,9,1014,15

15点300円

距離も展開も超えた人馬に、脱帽(マイルチャンピオンシップ回顧)

●レース

ラップ:12.5 - 11.1 - 11.5 - 11.7 - 11.5 - 11.2 - 11.4 - 11.5

少し出遅れ気味のコパノリチャードだったが、それでもすんなり先頭をとれるほど、行く馬のいない展開。もちろん、決して前半速くなく、800mが46.8、後半が45.6なので、上がりの競馬。本来ならば、先行している馬に有利なはずで、4コーナーをまわったときはクラレントの手ごたえも絶好。ダノンシャークも来たときは正直もらったと思ったのだが。。。直線半ばでは後続勢に一気に変わられてしまった。これでは後続勢のほうが強い競馬をしたとしかいいようがない。なかでもトーセンラーの脚は抜けていた。それに、混戦とおもわれた戦前だったが、終わって見れば、2-3-1番人気での決着。多くの競馬ファンの目が正しかった。



●各馬短評

トーセンラー・・・追い込んできた馬の中でも、がぜん際立っていた末脚。4コーナーではもう届かないだろうと思ったのだが、あそこから33.3の上がりを使われたのでは。。能力が違っていたとしか言いようがない。もちろん武豊のあの脚を引き出す騎乗技術も光っていた。人馬ともに対して、脱帽。今後マイル路線に転向するのか注目したい。


ダイワマッジョーレ・・・いつも確実に伸びてくる個人的には好きな馬。今回も内からしっかりとジョッキーの追いに応えていた。小柄な馬ながら、すでに実績は兄ハイアーゲーム以上。まだ4歳。来年の安田記念でもぜひとも好走してほしい。


ダノンシャーク・・・5歳をむかえ本格化してきた感じだったが、勝ち馬と2着馬にはキレ負けしてしまった。仕掛けが若干早かったのだろうか。あとG1に勝つためには、運が必要か。


コパノリチャード・・・単騎で行けたのでよかったが、さすがにこのメンバーだとあとひとつ足りなかった。今後はどこを使うかわからないが、阪神Cなら本命視したい。


クラレント・・・直線途中までは勝ったとさえ思ったが、最後たれてしまった。最近は東京に良績が集中していて、右回りは向かないのか。終始舌を出しながら走っており、川田騎手も追いづらそうな感じだった。気性の問題もあるかもしれない。東京なら引き続き見直しの気持ちで見ていきたい。


ダークシャドウ・・・後方からすすみ直線外に出すふがいない競馬。まったく見せ場がなかった。少しピークを過ぎた感もある。

プロフィール

手帖主

中学1年のときに友人に借りたダビスタⅢをきっかけに、競馬の楽しさを知る。

はじめて好きになった馬はマヤノトップガン。97年の天皇賞・春は今でも唯一無二のベストレースだが、当日に中学3年時の文化祭があり、生で見られなかったのが今でも悔やみきれない。

高校1年のとき、サイレンススズカの悲劇を境に一旦競馬との距離を置こうと思うも、グラスワンダーの復活劇に魅せられ再び夢中になる。

その後も地元の関学に通いながら仁川で競馬を見続け、大学卒業後は上京して今は府中が主戦場。

某広告代理店で働くかたわら、このブログを運営中。

間もなく、リニューアルしてより充実の内容でお届けしたいと思っています。

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